僕の好きなこと、嫌いなことの作品情報・感想・評価

「僕の好きなこと、嫌いなこと」に投稿された感想・評価

TnT

TnTの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 実写をコミック的なぶっ飛び描写で描きまくる。単に好きなこと、嫌いなことを並べただけで、ここまで面白くなるものだろうか。好きと嫌いの生理的な感覚を鋭敏にして、五感にダイレクトに響いてくる。これまたシュヴァンクマイエル先生の影響が窺える。タイトルクレジットから全てにおいて装飾美術が成り立っている。洒落っ気の中の唐突なドギツさも良い。テンポも良い。映像は頑張ればここまで人の感覚に寄り添えるのである。
dra

draの感想・評価

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面白いなぁ、好きなことと嫌いなこと言うだけなのに。
抽出されてるものの温度感もいいし、映像もジャンピエールジュネ。
お

おの感想・評価

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平凡な1人の男をものすごく誇張して演出してるのにアメリのもとをかんじる
アメリで人物紹介としてその人の好きなものと嫌いなものを言う部分だけを取り出した短編

ジャンピエールジュネの作品に全部出演していると言われているドミニクピノンがちゃんとこれに1人で出演していました笑

ドミニクピノンやっぱりいいな〜

好きなものと嫌いなものそれ自体はあんまり共感できなかったけど、最後の方は結構共感できました

英語字幕付きで見ました
タイトルを見て分かる通り、『アメリ』の冒頭で人物紹介の時に使用された手法で元々はジュネ監督の短編。

皿に盛られた鶏の頭や脚、豚の耳、肉切り包丁などを映し出すキワモノ タイトルロールで始まり、クシャおじさんドミニクピノンが好きな事、嫌いな事を語っていく。サブリミナル的に漫画やクラシックシネマを映像に差し込んで段々と近年の作風に近づいてきてます。

『デリカテッセン』に出演していたジュリーのアップ表情が可愛らしかった。
どうでもいいような好きなこと、嫌いなことをオシャレに写した作品。ドミニク・ピノンの顔の迫力がすさまじい。
ぷぅ

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3.8
DVD学校の視聴覚コーナーから盗んできたい!家に欲しい〜

絶妙にその人を説明できてしまう、好きなもの嫌いなもの紹介コーナー。。
大好きで何度でもみていたい。
この温度感で自分の好き嫌いを見つけるのはけっこう難しい…悔し〜
arch

archの感想・評価

3.9
アメリの一部に使われていた「人を好きなもの、嫌いなもので表す」という手法を用いた短編。
この手法は非常に面白くて、好きか嫌いかを考えるもっと手前、無意識に見たり感じたりするものを言語化することでその人物に愛着や日常を感じさせるようになっており、また言語化するだけでなく的確に映像表現をしているのがジャン・ピエール・ジュネの腕の上手さですよ。切り貼りされた映像の流れを気持ちよく見せる。それは彼の作家性を語る上で欠かせないことに思う。
praline

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3.6
アメリの基だね。
好きなものと嫌いなものを並べるだけで、こんなにもドラマティックでクスッとくる映像が撮れるのは、ジュネならではではないかと思う。
aik

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アメリの素となる要素がちらほら
とても好み
フランス語がちんぷんかんぷんだから字幕ありでもう一度みたい
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