2022/04/03 1.5~2.0倍速
・重い
・被害者と家族の葛藤に多くの焦点
・モデルがあるからとも言えるがテロリストの妄想性障害の演技が秀逸
・この手の人は昔から今もネットで散見される、そ…
実話をもとにしたドキュメンタリーの映画で一番強烈だった。
自分の中の正義感からうまれる信念とか政治的な傾きにあまりに強く引っ張られると、誰しも、テロ行為に加担してしまう可能性はあると感じた。
色んな…
2011年7月22日に極右思想の白人男性のアンネシュ・ベーリング・ブレイビクがノルウェーの首都オスロにある政府中枢部、首相執務室も含む庁舎群で爆破テロを行い、庁舎を破壊し8名を殺害し、続いてウトヤ島…
>>続きを読む殺人事件が起こるたびに思うけど、人を殺した人間の権利ってそんなに守らないといけないものなのか?
人を何人も殺した時点で犯人は人間ではないと思うのだが。
しかもこの犯人は反省もしていないし人の傷みもわ…
最初は面白かったけど後半うーん、、って感じ。
なんかダラダラしてたし、結末それなら途中のシーンいる?みたいな所もあって微妙でした。
この映画でノルウェーのテロ事件の事を初めて知ったのでそれだけは見て…
犯人は、不幸な生い立ちから生まれたルサンチマンを弱者に向けて爆発させた、自己中心的で独善的なテロリストである。
彼は、同じく保守的な思想を持つ仲間からも、母親からさえも見放され、肥大化した自意識だけ…