7月22日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『7月22日』に投稿された感想・評価

実話をもとにしたドキュメンタリーの映画で一番強烈だった。
自分の中の正義感からうまれる信念とか政治的な傾きにあまりに強く引っ張られると、誰しも、テロ行為に加担してしまう可能性はあると感じた。
色んな…

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記録
4.3
「ウトヤ島、7月22日」では描かれなかった犯人側の視点、事件のその後に焦点当てて描かれている。ビリヤルの強さよ。死刑制度ないのもどうかと思っちゃうね。
3.5

2011年7月22日に極右思想の白人男性のアンネシュ・ベーリング・ブレイビクがノルウェーの首都オスロにある政府中枢部、首相執務室も含む庁舎群で爆破テロを行い、庁舎を破壊し8名を殺害し、続いてウトヤ島…

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殺人事件が起こるたびに思うけど、人を殺した人間の権利ってそんなに守らないといけないものなのか?
人を何人も殺した時点で犯人は人間ではないと思うのだが。
しかもこの犯人は反省もしていないし人の傷みもわ…

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ぽん
3.6
鑑賞記録。

最初は面白かったけど後半うーん、、って感じ。
なんかダラダラしてたし、結末それなら途中のシーンいる?みたいな所もあって微妙でした。
この映画でノルウェーのテロ事件の事を初めて知ったのでそれだけは見て…

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犯人は、不幸な生い立ちから生まれたルサンチマンを弱者に向けて爆発させた、自己中心的で独善的なテロリストである。
彼は、同じく保守的な思想を持つ仲間からも、母親からさえも見放され、肥大化した自意識だけ…

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