記憶の映画というよりは記憶の再構築、記憶の片鱗に捧げた映画といった感じ。映像はかなりきれい。ただやはりいい映画といい感じの映画の間に広がる永遠にも似た距離を感じる。内容もこの手のものは食傷気味。
…
胸が大変くるしゅうなりました。
日常にまるで私が一緒にいるような感覚に陥るような写し方で、流れるように映画が進んでいく。だからかなり女性の弱さや強さを痛感して、絶望的な気持ちになりました。そして、最…
けっこう好きだった!どこかウェス・アンダーソン味があると思ったのは撮影方法かな、映像が淡々と進む感じかな。アート的な映画が好きなのかもしれない、
映像文化論の授業でも出てきたけど、引きの絵が多くて全…
とってもいい映画に出会えた、いろんな考察が楽しい作品。
淡々と進んでいく映画で、度々事件が起こるが、それはそれ見たいな感じで日常に消化されていくうまく映像として出来上がってる。
最初の夫の駐車シ…
モノクロであることで記憶の中の天然色を思い起こさせるように見えた。
そして、モノクロであることで当時の記憶の生々しさが際立つようにも。
これが天然色であったならば、印象に統一感が失われて、そして…