予想もできないような問題行動ばかりしてしまう息子に怒鳴りつける母のシーンがすごくリアルでどうしよもない辛さがあった。夫婦関係にもお金にも余裕のないお母さんが近くの人間に当たってしまったり、メイドに嫉…
>>続きを読む1997年のシンガポール🇸🇬
共働きで多忙な両親を持つ一人っ子のジャールーはワガママで、小学校でも問題児。
手を焼いた母親はフィリピン人のメイド、テレサを雇う事に。
突然の部外者になかなか心を開かな…
共働きの両親に構ってもらえない息子の孤独感、父親の情けなさ、母親のむき出しのイライラがとにかく生々しい。
息子が家政婦に懐くことへの嫉妬や、吸殻を巡る誤解での赤っ恥。焦りから自己啓発セミナーの詐欺…
アジア通貨危機で不況に陥り、父親はリストラされ、母親は新興宗教にハマる。どこの国でも不況に陥った時の苦しみ、何かに救われたいという気持ちは同じなのだと知った。
息子が自分よりも家政婦に懐いているこ…
外国人労働者の待遇なんてどこでも悪い。「外国人」とか「母国」みたいな概念が在る限り、経済が悪化したときには外国人が最初に切られるよ。
当の家族たちも元の社会的地位を失っていくが、それは経済とも彼ら…
シンガポールの友人家族を日本でアテンドしたとき、当然の様にメイドさんが一緒に行動していたのを思い出した。
雇う側も雇われる側ももちろん人生があって、それは目立たずとも一生懸命で、みんな何かあって何…
アジア通貨危機による不況下でどんどん不幸になっていく家族を描いた作品。リストラ、新興宗教、株式投資(の顛末)とバブル崩壊時の日本ドラマでよく見た道具立てで、どこの国でも同じような事が起こってたんだな…
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