子供って単純にかまってくれる人に懐いちゃうよね、ってお話かな。
インドネシア人のメイド、テレサがやんちゃ盛りのジャールーを面倒見ていくうちに母子よりも信頼できる絆が生まれてる。
これと言って激しい愛…
印象的だったのは、子供の誕生日に鶏の雛をプレゼントして育てさせた後に家族で食べる事と、見せしめの体罰。
それほど温かいものは感じなかったお手伝いさんとの交流が、彼の幼い頃の数少ない温もりの記憶だと…
アジアに行き隊!のお時間です。
第11回目は、あちゃん選定作品
シンガポール🇸🇬映画『イロイロ ぬくもりの記憶』
シンガポール映画は初?かも。
それでは行ってみよ〜✈️ブォン
90年代後半、シ…
90年代後半のシンガポールを背景に。英語と中国語が混ざり合う文化と、東南アジアの出稼ぎ事情。それぞれの苦しさと唯一の救いが丁寧に描かれていて、多角的な視点が面白すぎた。車を手押しする場面の象徴性と、…
>>続きを読む静かな映画だけど訴えてくるものが多かった!ロトとか鶏とか伏線も良かった
ツヅキみたいな少年の表情もうまい
皆んなの苦悩をね、細かく映してて良くまとめてある
女性の家事労働の価値が理解されてるから、メ…
シンガポールは埃っぽくて淡いパステルカラーがよく似合う。太陽の光 自体は眩しいはずなのに、埃と反射してか、ぽっと優しくなる感じが好きだ。
無駄なBGMもなく、美しい映像が淡々とリアルな家庭を写して…
シンガポール人が抱く孤独感と闇、フィリピン人が家族のために出稼ぎ行かないといけない実情など、90年代の陰鬱とした東南アジアの雰囲気を体験できる。
金融危機、失職、ネグレクト、いじめ、自殺、そして外…
東京フィルメックスにて。
ユルさと重さのゼツミョーなMix具合がよかったな。コドモがいろいろやらかしてちょくちょく笑う。フランスで10週上映したシンガポール映画とか。
監督が少年時代に体験したこ…
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