タイトルと監督が三谷幸喜ということで視聴しました。
観る前のイメージは『記憶をなくした歴代最悪な総理が、記憶をなくした事で人格も変わり善人として政治活動を通して国民の信頼を取り戻す』だったのですが…
宮沢議員の記憶にございます発言を見てこの映画を思い出し気になっていたので視聴。
史上最悪のダメ総理。
いつの時代も似たようなものなのだろうが最近の政界とかなり重なるところがある。
当時は見てなかった…
久しぶりに邦画をみた。「デーブ」と同様に今の政治家達に(特に自民党!)見せたい映画だ。誰だっけと思わせる役者達がたくさん出演していてそこも楽しい。ラスト、生まれ変わった総理に息子のアツヒコ君が言う。…
>>続きを読むフジテレビ 東宝