動物園日記の作品情報・感想・評価

動物園日記1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:75分

4.2

監督

脚本

『動物園日記』に投稿された感想・評価

5.0

数ある動物たちと同様に紹介され、映されるおじさん。「おじさんには子どもが6人います。」はこの文脈で発せられると聞こえ方が違いすぎて笑う。
寝てる動物と寝てる子ども、ベロベロ手を舐めるカンガルーとアイ…

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4.3
動物たちの話をしてるおじさんたちが好きだった。ほぼナレーションばっかであんまりおじさんたちの会話きこえないんだけどね。

たろう…
mymy
-

太郎があっけなく北京にいった。
女性職員が1人も出てこなかった。何をしているのか気になった。
黒豹の殺気がヤクザみたいだった。
象はかなり人に近い気がする。
カバのおじさんは動物園のほぼ敷地内に住ん…

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ひー
5.0

子どものライオンのタロウが可愛い。
子猿が寝ている子ライオンのヒゲを引っ張っていて笑ったw

冒頭のキリンがアフリカから輸送されてくるシーンは、第二次世界大戦で動物園の動物が死んだため、野生動物を新…

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このレビューはネタバレを含みます

上野動物園の記録映画。製作は1957年。
ただ子供向けの教育映画なので、先の大戦についての描写は薬殺された動物達の剥製を紹介する場面に留まっていた。しかし、間接的にその爪痕を感じる背景は映り込んでい…

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✔️🔸『動物園日記』(3.4)🔸『愛奴』(3.4)🔸『underground』(4.0)▶️▶️ 

30年以上待望してた、J・ダッシュの企画内上映が数ヶ所巡回で行われ、既に終了と知る。このと…

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このレビューはネタバレを含みます
ライオンの太郎くんが産まれたところから2ヶ月目の体重測定の間は気絶したみたいに寝ちゃった。太郎くんが産まれる前らへんも少し怪しかった。体重測定以降は起きてた。
面白かった!
緑
-
このレビューはネタバレを含みます

キリンの捕獲や輸送から始まる
上野動物園の動物飼育ドキュメンタリ。

飼育員たちへの「おじさん」呼びや
「アメリカからいらした
ライオンのご夫妻」など、
ナレーションの言葉遣いがおもしろい。

研究…

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羽仁進の、上野動物園の記録映画。飼育係の日常、カバの出産や、ライオンの人工保育、動物たちの日常や、夜の動物園を撮るのに成功している。
フレデリック・ワイズマンの「動物園」にも同じようなシーンがあるが…

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-

1950年代の上野動物園の様子を映したドキュメンタリー。ナレーションで飼育員さんたちを「おじさん」と呼んでいるのがおもろい。でもまじでおじさんしか出てこなくて、女性の飼育員さんが増えたのっていつごろ…

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