ある日本の絵描き少年のネタバレレビュー・内容・結末

『ある日本の絵描き少年』に投稿されたネタバレ・内容・結末

絵を描くことが大好きな子ども2人
シンジは漫画家目指して上京し、マサルはただひたすら描き続ける

モキュメンタリーアニメって何だろう?と思ったら登場人物が全員その人が描いた絵で表現されている
ただの…

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授業のテストで見た。ルックバックとストーリーは似てるけど、こっちの方が救いはある。映像の表現が面白いなと感じた。子供の頃の場面では子供が描いたような絵がアバターとして出てきたり、大人になると主人公の…

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絵柄の移り変わりがいい
絵を諦めた人から独自の絵柄が抜けていく表現が面白かった。

これは素晴らしい。夢を追う人にとって、ぜひ見てほしい作品。
絵のタッチやジャンルの変化、アニメから実写へと様々なありとあらゆる手法を駆使して、表現している。
しんじは大人になるにつれて、編集者の言う…

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見せ方がおもしろかった。
人生をその年齢ごとに描かれた絵で振り返り、最後は自然とアニメから実写へと移行していく…その境界の無さも斬新。

2021#66

成功でも失敗でもなく『人生』って感じがしてよかったです。私も今32歳で人生の節目にいるもの。がんばろうっ、て気持ちになりました!
アニメーション、すごく時間がかかったと思います。ユーモアもあり表現が…

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展開自体は予想通りだし、何の捻りもないじゃん。で終わる人もいると思う。
でもわたしはこの作品の細やかな、豊かな描き方が好き。

YouTubeで見れるからぜひ。

頑張ろうって思えるポジティブな作品。

希望に満ち溢れた幼少期のほのぼのした感じから、青年になるにつれ、少しずつ現実が迫ってくる。特に中学1年生ではちやほやされて…

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「描きたいものなんて最初からなかった」、「もう描くな!」というシーンで共感して苦しくなった。ただ最後にはまた頑張ろうと思える温かい映画だった。

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