バスターのバラードのネタバレレビュー・内容・結末

『バスターのバラード』に投稿されたネタバレ・内容・結末

詩的で、ユーモラスで、救いが無い。と見せかけて有る。と見せかけて無い。みたいな珠玉の西部劇6編。

すごい好みだったのでコーエン兄弟作品もっと観ちゃおモード
話が6つ全部面白いのすご〜
バスターのバラードと早とちりの娘が特にお気に入りだった。
軽快に人が死ぬブラックコメディミュージカルって最高すぎるな

短編集だった
1.強キャラ 死亡
2.絞首台死刑ニ回目
銀行強盗失敗首吊インディアンの襲撃で助かる牛泥棒に助けてもらうがそうとはしらずに捕まり牛泥棒だと勘違いされ死刑執行
3.四肢欠損 喋り屋 計算…

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6話の2人は死神で3人の乗客の魂を狩るんだろうか…と最後までハラハラ。なんであれ彼の言う通りだ。

「人は我を忘れる…話を自分に置き換えてしまうから。人は話を聞きたがる…話の中の人物が自分たちである…

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5話の3人の乗客はもう既に死んでいるのだと思うのですが確信が持てません。はて?
ぽんぽん死んでいく感じ、面白い!!けど短編オムニバスは西部劇より、ナイトオンザプラネットとかの日常の一部系かトリハダとかのヒトコワ系が好き

【生き様】と【死に様】を描いた
6つの西部劇オムニバス

1.バスターのバラード
2.アルゴドネス付近
3.食事券
4.金の谷
5.早とちりの娘
6.遺骸

1つ目が一番好き
これが観れただけだ大満…

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First Time? / 初めてか?


俺は年だがお前より若い


2024年映画32本目

コーエン兄弟に今さらハマる。
個人的に親和性の低い作家という認識だったけど、これは超好き、最高。

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一見するとなんてことない内容を、ここまで面白く魅入らせるのは、流石のコーエン兄弟ってかんじ。
もちろん役者陣も最高。
特にトムウェイツの回が最高だが、悲しい回もたまらない切なさがある。

最初の方は何見せられてんだろ的な感じ。
それが独特の雰囲気にどんどん引き込まれていった。
西部劇風な死にまつわる短い物語が本の中の短編として続く。
先住民(インディアン)が野蛮な描写が度々あり。
バ…

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