ホアキン・フェニックス版ジョーカー。
DCコミックに登場するヴィランを描いたサイコスリラー。
母と二人で暮らす心優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)はコメディアンとして成功することを夢みて、…
公開当時映画館で鑑賞できた。アーサーの感情が下っていく描写が五感を通して重くのしかかった。それを解放するようにジョーカーがジョーカーするシーンを見てこちらも気分が高揚する。鑑賞後はテレビの砂嵐すら気…
>>続きを読むアーサーが優しいが故に傷つき、それには誰も擁護しない。自分を守るために誰かを傷つけた時、被害者を擁護する世の中。
壊したくなる気持ちが痛いほどわかる。
そういう人が世の中には多くいて、シンボルにな…
分かっていたけどとてつもなく苦しかった。
信じていた人、優しくしたいと思った相手に裏切られるシーンは何度あっただろう。
狂った世の中で、悲惨な環境で生きなければいけなかったアーサーの、「喜劇なんて…
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