視聴率至上主義に支配されたテレビ業界の狂気を、痛烈な風刺で描いた傑作。ニュースさえも娯楽として消費され、人間の尊厳より数字が優先される姿が恐ろしい。
SNS時代の現在でもYouTubeの再生回数を稼…
・ルメットの会話劇は何故かずっと聴いてられる。ウィットに富み、裏切りに溢れ、皮肉が濃ゆい。
・フェイ・ダナウェイのふしだらで、薄情で、尚且つ倫理観危うい非人間的な女の演技が巧すぎる。息をするようにツ…
視聴率が低迷し追い詰められたベテランキャスターは生放送中に自殺を予告。それは撤回するもテレビ局は世間の注目を一身に集める彼を新番組の目玉に登用。だが当初は思惑通りに上がった視聴率もすぐに下がりはじめ…
>>続きを読むこの作品が今でも時々話題になる理由は見たら分かった。しかしコンディションが悪かったのか前半眠くて仕方なかった。
アメリカのテレビ業界の知識が薄いので話が頭に入ってこなくてつらかった。
ハワードがキ…
日本では『メルソンさん』の上映館が少ない一方、オランダの映画館では「MANUFACTURING CONSENT: CINEMA AS THE INSTRUMENT」と題した、映画を通じてどうやって戦…
>>続きを読む2026-86
視聴率を取るためにはTV局間の熾烈な争いがあるんだなと。あの頃に比べるとTVを観る人もかなり減っていると思うが、実際はどんな状況なのだろう。「脚本を書くためのお手本」になると本に書い…
テレビ全盛期の時代のアメリカでこの映画が作られたこと、そして、数々の賞を受賞したことがすごいと思う
C CA会長の「世界はビジネスで回っている」の演説が圧巻だった
大好きなフェイ・ダナウェイの悪役ぶ…
〈数字には目に見えない魔力が宿っている〉
『十二人の怒れる男』『狼たちの午後』といった社会派な映画が多いシドニー・ルメット監督。最近お気に入りの監督になりつつある。本作はその監督作の中でも特に好…