このレビューはネタバレを含みます
男と父に挟まれた苦しみ。ギャベを織る音、物語を綴る音。ギャベを洗い、再生される色彩と愛の物語。命の代わりに父が奪い取った娘のギャベと老夫婦が洗う全く同じ二つのギャベ。ギャベと同じ青い服を纏うおばあさ…
>>続きを読む「人生は色彩だ」
イランの巨匠マフセン・マフマルバフの代表作。彼はアッバス・キアロスタミの『クローズ・アップ』で語られるなりすましをされた当の映画監督だ。
本作はイランの伝統的な絨毯「ギャベ」…
『イチジクの樹の下で』ど同じくらい好き!となりました。イラン🇮🇷(、🇫🇷)の映画です。
とある老夫婦が絨毯(ギャべ)を洗おうとすると、絨毯の妖精が美しく若い女性の姿で現れ、彼女の恋物語を語りだす。…
『パンと植木鉢』の上映があると知って楽しみにしていたけど、最寄りの劇場では上映がなく、落ち込んだところにイスラーム映画祭で『ギャべ』の上映があると知って、半ば意地のような感じで行くのを決めたのでした…
>>続きを読むイラン社会の閉塞に鮮やかな色彩で抗う。
ギャッベ織り絨毯で知られる遊牧民の女が幸福を願う姿を描き、母国上映禁止となったモフセン・マフマルバフ初期名作。
“パンと植木鉢”制作時の騒動を映画化した“…
川のせせらぎ
水がぶつかり合う音
一枚の絨毯が洗い流される
その大きな瞳に
空が透けて見えるように
一枚の絨毯に託された美しい物語
学校のチャイムが山羊のベル
ぶんぶん鳴らす
可愛いらしいです
…