スラム砦の伝説の作品情報・感想・評価

スラム砦の伝説1984年製作の映画)

THE LEGEND OF THE SURAM FORTRESS

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.6

「スラム砦の伝説」に投稿された感想・評価

パラジャーノフの映画のことを思ったり、インドネシアの洞窟や川を思い浮かべるとマジで日本帰りたくねえってか大学行きたくねえってかもうあんまり人と関わりたくねえ関われない気がする
たむ

たむの感想・評価

3.5
歴史映画なのに、シュールレアリスムなアプローチです。
斬新で独特です映画です。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5
‪「スラム砦の伝説」‬
‪本作は彼の復帰作にしてグルジア今で言うジョージアで撮影されたパラジャーノフの傑作の一つで砦を建設するのに若者を犠牲にしなくてはならい…正に魔術師と言われた彼の摩訶不思議なカットや異世界的な演出は絵を観てる感じだ。これを1ヶ月で撮影したのも驚きだが全くリアリティが無いのも凄い。‬
324

324の感想・評価

4.0
唐突なカメラ目線や、船が映ってたりしてたりしてても尚、何でも許容できてしまう世界。最強すぎる。「砦侵略のイメージ」で羊の群を追うのが可愛かった。
中世グルジア。トルコ軍による侵攻を防ぐため、国境に砦が築かれる。何度築いても崩壊する砦。
と、ある予言者の言葉により、一人の若者が人柱として生贄となり身を捧げることになる…。

”ざくろの色”よりはストーリーは伝わりやすいですが、一度だけでは断片的でピンとこないなぁ…。
ま、、映像や音楽、美術によるパラジャーノフ・ワールドですもんね。
シュールです。

数々の描写はやはり美しいです。
他の方々のレヴューでもありますが、やはり動く絵画のようであったり、時には舞台のような感じもあったり。

最初のシーンはやっぱりこれだよねー。なんて見入ったけど、、正直退屈だった。

「私は蝶になるわ!」
「君が蝶なら、僕はバッタだよ!」
と蝶やバッタの動きをしたりでユニークな描写もあったり…。

『ズラブが抱く襲来のイメージ』の章での、羊の群れが動くシーンはおもしろい!見事!。
ikdrc

ikdrcの感想・評価

5.0
ざくろの色よりかは物語性がある
授業でグルジア語で見させられたの良い思い出
中盤に舟を漕いでしまったので感想が書けない。鑑賞記録のみ。

黄色い大地に鮮やかな水色が入るシーンが数箇所あって美しい。『ざくろの色』同様、画面の人物が全員真正面を向いている構図が好き。
romio

romioの感想・評価

1.0
なんな分からないが、音声が、二つある??
単純に耳障り。

映画というかやはり絵巻みたいなものなのか。
どれも肌に合わなかったな。
最初間に合わず見逃し。予習もしておらずよくわからないため、夢うつつでみる。
なんかナレーションが二重に入れてたりと、なんですかこれは感があった。
いやー、砦できてよかった…(?)
早稲田松竹のセルゲイ・パラジャーノフ特集。
 
はじめてこの人の作品観ました。1950年代から活動しているけど、この作品は同時上映の「アシク・ケリブ」とともに最晩年の作品なのね。
 
ソビエトの映画自体にそれほど馴染みがないのだけど、観た印象としてはソビエトというよりグルジアという地域の色が強く出ているように感じたかな。歴史と絡むのかもしれないけど、キリスト教的な表現(教会、一神教的な神、十字架)とアラブ的世界、さらにギリシャ的な価値観が混じって表現されているのは興味深い。
 
技術的なところでは、4コマ漫画的に1シーン1シーンが短く1~3分程度に切られていて、間に「母の嘆き」みたいなタイトルスライドが表示される。あと、音声多重(地元の言語+ロシア語?)が最初から最後まで続くのでこれはかなり気になった(知らない2言語の多重音声なので。。)
 
とは言え正直に言えば、自分自身はこの映画を楽しむような感覚的な訓練が足りなかったと思う。また、いろいろな経験を経た上で観る機会があれば。
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