スラム砦の伝説の作品情報・感想・評価

スラム砦の伝説1984年製作の映画)

THE LEGEND OF THE SURAM FORTRESS

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.6

「スラム砦の伝説」に投稿された感想・評価

ikdrc

ikdrcの感想・評価

5.0
ざくろの色よりかは物語性がある
授業でグルジア語で見させられたの良い思い出
中盤に舟を漕いでしまったので感想が書けない。鑑賞記録のみ。

黄色い大地に鮮やかな水色が入るシーンが数箇所あって美しい。『ざくろの色』同様、画面の人物が全員真正面を向いている構図が好き。
romio

romioの感想・評価

1.0
なんな分からないが、音声が、二つある??
単純に耳障り。

映画というかやはり絵巻みたいなものなのか。
どれも肌に合わなかったな。
最初間に合わず見逃し。予習もしておらずよくわからないため、夢うつつでみる。
なんかナレーションが二重に入れてたりと、なんですかこれは感があった。
いやー、砦できてよかった…(?)
yuum

yuumの感想・評価

-
デレク・ジャーマンを観たときの印象と近い
早稲田松竹のセルゲイ・パラジャーノフ特集。
 
はじめてこの人の作品観ました。1950年代から活動しているけど、この作品は同時上映の「アシク・ケリブ」とともに最晩年の作品なのね。
 
ソビエトの映画自体にそれほど馴染みがないのだけど、観た印象としてはソビエトというよりグルジアという地域の色が強く出ているように感じたかな。歴史と絡むのかもしれないけど、キリスト教的な表現(教会、一神教的な神、十字架)とアラブ的世界、さらにギリシャ的な価値観が混じって表現されているのは興味深い。
 
技術的なところでは、4コマ漫画的に1シーン1シーンが短く1~3分程度に切られていて、間に「母の嘆き」みたいなタイトルスライドが表示される。あと、音声多重(地元の言語+ロシア語?)が最初から最後まで続くのでこれはかなり気になった(知らない2言語の多重音声なので。。)
 
とは言え正直に言えば、自分自身はこの映画を楽しむような感覚的な訓練が足りなかったと思う。また、いろいろな経験を経た上で観る機会があれば。

イコノロジー勉強しないと分からないのかな

というよりはかじってても分からないもの?
落ち込んでいるときに見てはいけなかった
lowだlow

ロシア映画にはよくあることらしいけど元の音声の上から抑揚を無視した別音声が重ねられていて、気になる。
2017.8.3@早稲田松竹
《早稲田松竹クラシックスvol.128 セルゲイ・パラジャーノフ特集》
大越

大越の感想・評価

4.0
『ざくろの色』であれだけの粘着質なストイックさを見せつけたにも関わらずなぜ後作のこれであんなに隙を見せるのか理解不能。剥製のガラスとか現代のマテリアルを堂々と映したり、ひどい時はパンしたら普通の家が画角に入ってたり、役者に指示する監督(?)の手が映っちゃってたり、不安そうに演技する役者(特に子役)の反応だったり。

でも、舞台と紙芝居と映画の融合たるこの傑作にはそんなディティールはどうでもいいんだろうな。というか人間臭さをわざと押し出してるんだろうな。虎といい、道化といい。
なんかフジロックのアルカのDJみてるときと同じ気分になった
私は蝶!僕はコウロギ!
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