民族的な歌や音楽、宗教、異文化を体感できる目も眩むような映像体験。インパクトある映像が次々に押し寄せてくる。
カルパティア山脈に住むウクライナ人の民族フツル人を描いた『忘れられた祖先の影』という小…
山岳民族版ロミオとジュリエットと言うべきか もっとも本作は愛する人の死によって分かたれてからの 空虚な日々、立ち直り、生活そして死に至るまでが重厚に描かれている ストーリーは『ざくろの色』と比較して…
>>続きを読むカメラワークが本当に素晴らしい。
居酒屋のシーン、何度回転してもずっと人が写り込んでいて何故だかものすごい感動した。
イヴァンの葬式後、外の窓から子供が覗き込んでいるシーンのカットの美しさ。
…
またもや圧倒的な世界観に押しつぶされる…
色彩とそのコントラスト、どのシーンも構図が見応えがあってうなってしまう。
あと、今回は音楽(歌、リズム、音色)もとてもよかった。
四拍子でなんか収まらないし…
見慣れないものばかり。
美しい~と思うものがいくつかあり魅了された。
知らない民族の、その土地の儀式が
不気味で愉快でおもしろい
聞こえる音とか、その音量が
画面に見合ってなくておもしろい
(笛…
ぐわんぐわん動かされるカメラ、そこに映る日本のどこにも無い、他の映画でもあまり見たことないめっちゃ""異国""のどっか。ストーリーあって安心。
見たこともない撮り方や不思議な編集はまさに魔術師という…
カルパチア山脈のロミオとジュリエット!
すごい好きだったー
先にざくろの色を見ていたので、作品によってこんなに雰囲気が変わるんだとびっくり!
ざくろの色では静的なカメラワークが印象的だったけど、こ…
『ざくろの色』のあとに観たので普通にストーリーがある展開に驚いた。が、観ていくと全然普通ではなかった。
色・音・視点がやっぱり強烈というか「異国」だなあという感じで楽しんだ。
何か見逃したのかもし…