ジェラシーの作品情報・感想・評価

ジェラシー2013年製作の映画)

LA JALOUSIE

上映日:2014年09月27日

製作国:

上映時間:77分

3.4

「ジェラシー」に投稿された感想・評価

Zuidou

Zuidouの感想・評価

5.0
全秒好き。愛の言葉と愛の仕草の恐るべき奔流に溺れ死ぬ。誰かのことが熱烈に好きな時に違う誰かのことを同じかそれ以上に愛することが出来てしまう、人間に標準搭載されているその機能ほど恨めしいものもない。でもじゃあ一生で本当に好きになれる人が一人だけだったとしたら世の中それこそ若きウェルテルだらけになって種として存続していけないんだろうからよく出来てるなとも思う。運命の人って意外といくらでもいて、どこで打ち止めにするかが問題なんだろうという、なんとなく自分なりにぐだぐだと生きてきて分かりつつあったことについて描かれていた。
Elle

Elleの感想・評価

3.3
ヌーヴェル・ヴァーグの流れを受け継いでいるのが見て取れるあくまでも主観的な視点の作品。
ゴダールの再来と言われるだけあるな〜
さすがフィリップ・ガレル👏
息子のルイ・ガレルが主人公だったけどほんとにいい味出してる。
雪鳩

雪鳩の感想・評価

-
ルイ・ガレルの出演に惹かれて観に行ったやつ。恋人役の女優さんが魅力的だった。音や仕草に味がある。恋のすれ違いが辛い。
ミミ

ミミの感想・評価

4.0
ルイ・ガレルを追いかけて

なんか悲しいんだけど
少し滑稽
恋愛ってそんなものなのかも
Tyga

Tygaの感想・評価

4.0
初フィリップガレル。

わかんねえけど、心地が良かった。
生活とドラマの中間みたいな感覚。
さあや

さあやの感想・評価

3.5
幕引きは常に曖昧
「全力で生きるの 待ってちゃダメ 死と同じよ」 典型 諸行無常
ubik

ubikの感想・評価

-
ガレルって、初めて知ったんですが、ベルベッツのニコの元カレなんですね。
フィリップガレル楽しめるようになって嬉しい。シネスコいいなぁ。娘とバス待つシーンが素晴らしい。俯瞰ぎみのアップショットで、予告通り頬を映す。
拳銃の発砲のタイム感が素晴らしい。男が死角にはいってから発砲音がするところもいい。
pika

pikaの感想・評価

4.5
77分でこの密度、洗練されまくり。
娘が出てくる全シーンが最高。娘の存在感も然り、娘がいると演技に見えない。長回しが至高。
必要最低限のカッティングで多分に物語る演出が気持ち良すぎる。

本当に愛しているなら相手の幸せを願えとか言うけど、「自分が」愛してる人と幸せになりたい、「自分が」幸せでありたいっていう人の業みたいなものが凝縮しているのが「嫉妬」という感情なのだろうか。

ルイ・ガレルが様々な女性と対面し、関係を表現していく。
序盤に相手が「寒い」と言った言葉による対応によって愛情の示し方に変化が見えるところが顕著。日を追うごとに愛情や関係にも変化が訪れ、愛情の量、方向が可視化されていく。
そのバランスに人はうなだれ、悩み、絶望していく。
他者の愛を求める割に自分の欲しい形でなければ拒絶するってのも生々しい。

個人にとっては劇的で、他人にとっては何気ないことだけど愛とは嫉妬とはってーのをミニマムな人物関係でズバッと端的に描き出すガレルの切り口は鋭い。
ガレルホント面白い。すべらんな〜
jaja

jajaの感想・評価

-
よくわからないので二度観たのだが、それでもよくわからなかった。二度観なければわからないことは二度観てもわからないのだ。▼それでもここには何か重要なメッセージが隠されている。そんな気がした。まず、タイトルのジェラシーは、誰の何に対するジェラシーなのだ?▼素直に観れば、最愛のクローディアを奪ったアンリに対する嫉妬だが、夢を諦めてむしろ自由になったクローディアに対する嫉妬でもあるだろうし、そんな人生の辛苦から無縁な娘に対する嫉妬だとか…。▼要するに、ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、ってことかな。
otom

otomの感想・評価

3.9
ジェラシーのある生活とない生活。ジェラシーされる方とされる方とな。人の心の移ろいやすさってやつは厄介だねぇ。親父と兄妹でなかなか雰囲気のある作品だった。
>|