ルイーズのパリの部屋のように、白黒はっきりしないグレーな関係を求めたのかもしれないが、そうは上手くいかない、ということを上手く描いていた。
ルイーズの恋人レミが、おそらくこの人と浮気しているのだろ…
2021/4/29
再見、「喜劇と格言劇」シリーズの4作目。パリ郊外で恋人レミと暮らす、室内装飾家のルイーズ。彼女が辿る結末は自業自得で、彼女に対する同情の余地は全くない。ルイーズの傲慢さはレミが自…
ロメール作品観ていると落ち着く。ほとんど音楽が使われてないとか、会話劇のテンポとか温度感、パリのその辺にいそうな、ラフさもありつつちゃんとおしゃれなお洋服や家とか。
それぞれやりたい放題でわがまま…
購入したDVD BOXに収録されてる緑の光線と友達の恋人とこの作品に共通しているのは、主人公の悩みが1:1の恋愛とかではなく、もっと恋愛する動機の本質に近いと個人的に思っている自分の居場所や自分に近…
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おいおい、やりたい放題やんけ。
「あなたのため」「君のため」「お互いのため」とか言いながら、結局はみんな自分のことしか見えてない。
愛ってなんなんすかね。
ロメール作品はいかにもフ…
「女と目が合うと前に会った気がする 女が男を見る時の視線には 女性の不変の本質が潜み 個性を消し去る 記憶に残るのは 個人ではなく女性一般だ」
深夜のカフェで絵本の絵を描く。子供の就寝中に、子…
物語の舞台周辺をゆっくりとしたパンでとらえた長回し。俳優の名前やタイトルがクレジットされても音楽がかぶさってこないのは、前作『海辺のポーリーヌ』導入部(ラストシーンも)とまったく同じ。いわゆる余計な…
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