最初は何も知らない子ども目線、そしてゲイの愛人目線、妻目線、と変わることでどんどん話に深みが出る構成だった。一つの事件があり、そこに関わる人たちの様々な思いがぶつかり合ってる感じはさすが『悪との距離…
>>続きを読む誰も救われないじゃん...と思いながら見てたが、最終的には丸く収まっている。それがいいことか悪いことかは正直分からない。
丸く収まったとは言えやはり誰も救われていないと個人的には思う映画。セラピー…
冒頭で少し雰囲気映画かな、と思った自分を反省。本妻と内縁の夫という興味深い設定に、思春期の息子の厄介さというか父をなくした喪失感かなぁ、が入り交じり深い深い話でした。
ロイ・チウを見るのがこれで2作…
みんながみんなそれぞれ苦しんでいて、切ないけれど愛って素晴らしいなと思う作品。
初めは怒ってばっかりの母親と思春期で反抗期過ぎる息子にイライラしてたけど、胸の内を吐露する度に切なくなって共感してし…
死んだ夫が愛した男性が保険金の受取人になってる事で、妻と息子の3人がメインの話。
面白かった。
内縁の夫のお母さんが出てくるんだけど、息子のゲイを認めるって複雑だろうなぁ、ここに1番愛を感じた。…