ウェディング・バンケットの作品情報・感想・評価

ウェディング・バンケット1993年製作の映画)

喜宴

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ゲイの青年が偽装結婚したことから巻き起こる悲喜劇を、シニカルかつ感動的に描いたコメディ・ドラマ。ゲイであることを両親に隠し、恋人の男性・サイモンとマンハッタンで暮らす偉同はグリーンカードを欲しがっている女性・威威と偽装結婚することに…。

「ウェディング・バンケット」に投稿された感想・評価

最後には全員が違う意味の涙を流している。
違う嘘をついて、違うことを我慢している。
それでもみんなで生きていく。
悲しいのに、こんなにも感動してしまうなんて、、、
aya8

aya8の感想・評価

-
話し云々より、結婚式のハチャメチさに、、、正直ひきました。
台湾大好きな国なんだけど、品がないというか。
映画自体はお父さまの優しさに感動です^ ^
nyoloner

nyolonerの感想・評価

3.5
アン・リーが監督しているということで、気になっていた一本。思ったより、気持ちが振り回されました。
あの主人公の恋人。あんた、あれ提案しといてその仕打ちかーいっ!て感じ。

でも、偽装結婚しようが何だろうが、気持ちは変わらない主人公と、ふところ大きいお父さん、良かった。
お父さんシリーズ第二弾

ええ、中国人は本当ににぎやかだ…笑
愛の形は人それぞれなんだなあ
#034
めちゃめちゃいいよ!
幸せな気分になっちゃったよね。
ろ

ろの感想・評価

4.7

「あなたはかわいい一人息子なのよ。早く結婚しなさい」

台湾人青年ウェイトンはアメリカで恋人のサイモンと同棲中。そんなある日、両親が結婚を催促してくる。自分がゲイだということを打ち明けていないウェイトンは、顔見知りのウェイウェイと偽装結婚をすることに。ウェイトンは両親を安心させ、ウェイウェイはグリーンカードを得る計画だった。
役所で簡単に済ますはずが、台湾から両親がやって来たことで…。


披露宴の朝、何も知らない実家に電話を掛けるウェイウェイ。「元気にしてる?」母と父の声を聴くうち、静かに涙が頬を伝う。

お箸でグラスを鳴らし、新郎新婦にキスを促す列席者たち。
本当の恋人ではないのだから、少し気まずくウェイトンはウェイウェイのほっぺにチュー。
「ちがうだろ!」と言わんばかりに巻き起こるブーイング。
しょうがないから熱烈なキスを交わす二人の横で、サイモンが心底おもしろくなさそうな顔。ムスッとしながらウェイトンの唇についた紅を拭う。


すぐ終わる。
これが済めば、あとは元通り。
そう思っていたのに、気付けば取り返しがつかないことになってしまった。

「自分勝手な理由で私たちはこの結婚を計画し、サイモンとあなたの両親を傷つけた。だから明日で終わりにしよう」

前半の甘く華やかなシーンから一転、悲しいラストを予感させる展開にドキドキ。激しく言い合う三人が、狼狽する母が、涙で枕を濡らすウェイウェイが、なんとも切ないのです。


空港で両親を見送る三人。
ウェイトンを挟んで、サイモンとウェイウェイの瞳に光る涙。このラストシーンにグッときて、小さくなっていく両親の後姿に目頭が熱くなりました。







※コメント欄 自主閉鎖中m(__)m
TMK

TMKの感想・評価

4.3
台湾と中国とアメリカと

父親の有聽 有聞 有看ってセリフ聞いたときすごく衝撃受けたなあ。もう一回観たい。
みやこ

みやこの感想・評価

3.8
「中国人は意外とにぎやか」?

90年代のNY、マンハッタン。両親を安心させたいゲイの男・偉同(ウェイトン)と米国の永住権が欲しい女・威威(ウェイウェイ)は、偉同のボーイフレンド・サイモンの提案で、偽装結婚を計画する。しかし偉同の両親の渡米により、事態は思わぬ方向へ。

結構重いテーマを扱っているけどシリアスになりすぎず、サクサク見れるので良かった。
血の繋がった家族でもどうしても分かりあえないことってあるんだよなあ~
だけどやっぱり、理解できるよう最大限の努力はしたい。家族だから。
保守的で堅物に見えたお父さんが帰国前、サイモンにかけた言葉に涙、、、😭

偉同、威威、サイモンが最後に下した決断は、きっと間違っていないはず。
この3人には幸せになって欲しい!
家族だからって理解しあえないこともある、といってそれで決別というわけではない、だからいろんな家族の形がある。しみじみ。ゲイカップルと昔ながらの中国の家族、ニューヨークと台湾、異種のものの融和。感動。
1000

1000の感想・評価

4.8
観たいもの100%観せてくれたgoodスラップスティック。「やったーー!!」と絶叫したくなる。

中華のメンタリティと、その狂気が遺憾なく描き出されている。中国系のボクとしては、結婚式のシーンとかマジで震え上がった。面白おかしく描かれているが、ガチでこんな感じだからな。マジ勘弁。
「中国人って意外とにぎやかだな」
「5000年間、性的抑圧に耐えた結果です」
というやりとりにコーヒー吹いた。

一筋縄じゃいかないというか、割と重めの展開を挟みつつ、ふわりと着地させる感じは、やっぱり小津フォロワーだなぁと。家族には色んなカタチがあるよね。うちの親にも観せてあげたくなった。
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