最愛の子の作品情報・感想・評価

「最愛の子」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます


中国だけではない 米国、日本、東南アジアと幼児誘拐で連れ去られた子供は誘拐組織に生きたまま臓器を取り、そうでない子供達を売買することで金儲けする財閥クリントン財団粛清に入るといいのだが!


ここ最近になってそういう組織があるという事があがり始め
米国カリフォルニア州のディズニーランドでの幼児誘拐が発覚し、親がランド内を必死になって探していたら子供を発見し通報していた。連れされずに済んだ子ども

ほんと親は子供が行方不明になると居ても経ってもいられない心境になる
映画でも他の親の子供になってる自分の我が子の親権問題の話もあったりと詳細に描いている映画で良かったですね!

見ようと思ってたらオンデマンド配信されてて見れて良かった!
Emigon

Emigonの感想・評価

3.8
中国にはまだ子供の誘拐が残っているというから驚き。田舎と都会の格差や土地の広大さ、仕方ないと片付けてしまえばお終いだが見つからない子もいる。

この映画は誘拐犯の家族、子供を誘拐された側の側面からも考えさせてくれる。これが実話だというから驚き。どちらも子供を愛しているということに変わりはないから難しい問題。
koshijin

koshijinの感想・評価

4.0
想像以上に複雑で絡み合った問題がこの映画の背景に潜んでいる。役者一人ひとりの演技も素晴らしかった。
実話を基にしているようだがこれが現実でも起こりうると思うとたまったもんじゃない。誘拐された子を見つけ出せる親は一体何人いるのだろうか。
自分のTUTAYAプレミアム利用店舗で
おそらく同じくTUTAYAプレミアムを利用している人が借りていたのか

2ヶ月近く借りることが出来なかった作品


内容は、とてもよかった

実話を元にして作られていて
社会問題として存在する子どもの誘拐と闇流通について描いていたのだが

その問題について表層的に扱うのではなくて
その問題の被害者もそうだし
少しズレるが加害者の事情についても

親子、夫婦の感情をきちんと描いているので
共感もできるし理解もできる

そこにきて日本には馴染みない当時にはまだまだ制度として存在感が強かった一人っ子政策の障害についても
説明的にはならずに、すんなり理解できるように組み込まれていて
そんなところも、製作者の作品に対して込められた気持ちが強く感じられて

とても良いと思う


結末が、嫌いじゃないし
捉える人や捉えようによっては良い結末なのかもしれないけど
個人的にはモヤっとする終わりになってしまったのが
少し悲しかったかな

このレビューはネタバレを含みます

母親が車の窓越しにポンポンを見ながら走り去っていたのは、私の錯覚ではなく本当だったんだ。衝撃。急いでいたり、まぁいいやってこと、あるだろうけど、離れて暮らしている子供であっても無視するんだ。あんなに父親と取り合っていたのに。
mo

moの感想・評価

4.2
同じアジアでも、日本の当たり前がそこでは当たり前じゃないことにびっくりする。一人っ子政策の、1人目の死亡届がないと次の子を妊娠していても産めない制度、中国はIT系は進んでるけど国民性が途上してるよな〜〜
エンディングを観てビックリした...これが実話だなんて
しかも2011年なんてつい最近。

あたしの勉強不足で、中国での「人身売買」「幼児誘拐」「一人っ子政策」なんて一昔前のお話かと思ってたのに現在進行形だったなんて、
控えめに言って頭おかしい
貧困格差も想像以上に酷い

この映画は、そんな問題をこれでもかと見せつけてくる

ポンポンを誘拐された両親、
探してる時の悲壮感や見つかったあと息子が親として見てくれない絶望感

亡くなった夫が誘拐したことなんて知らず我が子のように育てた育ての母親のリー
ある日突然引き離されて、さらに夫から捨て子だと聞いてた娘もいて、引き取ろうとしても当然許されず、

ポンポンも娘のジーファンも、育ての母がホントの母親だと思ってるし

みんながみんな被害者
なんて言っていいのか言葉が出てこないね
あたしの質素な語彙力で軽率に語ってはいけない気すらする



......これは関係ないけど、
ポンポン実の母親役のハオ・レイさんが高畑充希にしか見えなくて何度も集中途切れそうになったw
nakamura

nakamuraの感想・評価

4.2
感情が揺さぶられて非常に疲れた、、、

子供がいる方ならより一層響くでしょう🤝
誘拐犯の女美人だった。
ひのり

ひのりの感想・評価

3.8
人身売買、幼児誘拐。

日本でもつい先日「万引き家族」で本当の家族をテーマにした映画がありましたが、この作品でも親の視点で家族のあり方を考えさせられました。

犯罪以外にも、中国の法制度の問題点も気になります。誘拐事件発生後24時間は捜査しない警察、被害家族が妊娠しても行方不明の第一子の死亡届を出さなければ妊娠中の子供を産めない一人っ子政策、都会と農村の貧富の差。

びっくりしたのは、ここに出てくる大人は誰も悪くないこと。

だからこそこの作品は残酷だなあ。
>|