このレビューはネタバレを含みます
2008年中国で起きた幼児誘拐の実話ベース。
中国で現在も社会問題になっており隠したい闇。
誘拐、行方不明、人身売買、臓器売買。
暗躍する犯罪組織やチンピラ。
一人っ子政策の弊害の男女比の偏り。
…
このレビューはネタバレを含みます
加害者の妻に共感できない。
頭弱い感じも無理。
人身売買と教育の格差も一緒に考えさせられる。
映画としては個人的には好かない。
最後妊娠したのもアンタが悪いやろとしか思わない。笑
安易に身体を売っ…
このレビューはネタバレを含みます
深く魂を揺さぶられた。
ポンポンを誘拐した男は元々子供が欲しかったのだろう。
そして奥さんに子供を抱かせ、そして家族を築き上げたいと思ったのだろう。
そこには子供を愛し、妻を愛する夫の気持ちがあ…
2023-2
中国では子どもの誘拐が身近な犯罪としてあるとのことで、それ自体がそもそも信じられないが、一人っ子政策や経済格差が要因となっているのならば、相当根深い課題であるとも思う…
途中、映画であることを忘れていました。
子供の臓器売買が出てこなかっただけ救いでした。猿の話は同じことを聞いてたので嫌だった。
子どもの捜索や詐欺グループの取り締まりは野放しなのに、子どもの養育…
このレビューはネタバレを含みます
中国が抱える問題が盛り込まれ、キャストも演出も浮ついてなくて良かった。子役も良い表情で、妹役の子がなんとも可愛いナイスキャスティングだった。
一人っ子政策のせいで悲劇が生まれまくっているように見えた…
ある日突然、子供(息子が消えた
必死に探し求めても見つからず
数年がたち情報を元に
ある村に行くとそこには消えた息子がいた
誘拐され違う名前で生活してた
消えた当初3歳と小さかったからか
本当の親…
誘拐された息子探す実親の話かと思ったら、後半突然子供返すことになった何も知らなかった誘拐犯の妻パートになって心ぐちゃぐちゃになった、胸くそ悪さもっとすごくしたバージョンの八日目の蝉、エンドロールしん…
>>続きを読む
2008年中国・深圳で実際に起こった
幼児誘拐事件。
3年後戻ってきた息子は
両親のことをおじさん・おばさんと呼び、
抜け殻状態の息子と対面することになる。
遂に見てしまった、、、
ジャケ写から…
©2014 We Pictures Ltd