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アポカリプス・アフター
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アポカリプス・アフターの作品紹介

アポカリプス・アフターのあらすじ

廃墟と化した海辺のリゾート。世界の終焉を描いた幻想映画の撮影が、今まさにクランクアップを迎える。映画スタッフのふたりの女性──ひとりは女優、もうひとりは監督。名はアポカリプスとジョイ。彼女たちは、終わりゆく恋のただなかにいる。 ジョイは別れの時をほんのひとときでも引き延ばそうと、5つの夕暮れの物語を語りはじめる。老いることを拒む少女たちの話、SF、下品さ、ネクロフィリア、詩情が渦巻く5つの冒険譚。すべてが、「世界の終わり」の映画撮影と奇妙に重なり合っていく。

アポカリプス・アフターの監督

ベルトラン・マンディコ

原題
Ultra pulpe/Apocalypse After
製作年
2018年
製作国・地域
フランス
上映時間
38分
ジャンル
ショートフィルム・短編
配給会社
グッチーズ・フリースクール

『アポカリプス・アフター』に投稿された感想・評価

[黙示録の妖精の黄昏] 40点

今年のカイエベストの一位がマンディコの「ワイルド・ボーイズ」だった。以前MUBIでやっていたマンディコ特集をスルーして後悔していた私の前に最新作が届けられたので見てみた。珍しく日本語字幕が入っていた。

80年代シュールレアリズム系映画特にリンチやクローネンバーグと比べられているようだが、私の中ではガイ・マディンの「氷の妖精の黄昏(Twilight of the Ice Nymphs)」の過激版にしか見えなかった。浜辺で新作映画を撮影する監督ジョイと主演女優アポカリプスの愛の行方を追うと言えばそれらしくも聞こえるが、実際は大したことはやってない。しかし、アメリカの不味そうなアイスみたいな発色は好きなので悪い気はしない。映像だけで興味ない物語を押し切れるのは40分くらいだということをマンディコが知っている点でマディンより優れているし、女優はマディンの選抜より可愛いんだけど、物語はマディンよりつまらないから五十歩百歩といったところか。

火星にちんこが生えてるわけないだろ、とは思ったが、あとは勝手にやってくれという印象。40分で助かった。
atsuki
3.5
オフュルスにはなれなかった”ジョイ・ダマト”の5つの朗読。コクトーの性癖を暴露していくみたいなやつが良かった。屍姦が好みだったらしいけど、フェニクソロジーという定義も聴いたことがあるし、他の挿話を見ても、いわゆるシュルレアリスム的な二項対立を感じられるから詩的なのかなと思った。ただ、そういう様式だから文脈が読めない。黙示録後の映像としてはいいんじゃないのかな。

『ウルトラ・レーヴ』として↓

『アフター・スクール・ナイフ・ファイト』は後陣に比べたら凡庸だけど、美しさはある。「By making it a song, Can I keep the memory? I just came to love it now.」という感じ?
Omizu
2.0
【第71回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
『ワイルド・ボーイズ』ベルトラン・マンディゴ作品。ウルグアイ国際映画祭でも短編コンペティション部門に入った。

うーん、終始何が起こっているのか全く分からなかった。珍しく日本語字幕がついているのでセリフは分かったが、世界観についていけず。

映像へのこだわりは十分に感じられるが、やはり下品な感じがする。物語のない中島哲也みたい。

『ワイルド・ボーイズ』がどんな感じになっているのか気になる。今JAIHOにきているからみてみよう。正直この世界観で長編をやられたらさらにカオスになる気がするけどそんなこともないのかな?

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