ひばり捕物帖・自雷也小判の作品情報・感想・評価・動画配信

『ひばり捕物帖・自雷也小判』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1958年製作で、瀬戸口寅雄の小説を実写映画化で、美空ひばり主演の『ひばり捕物帖』シリーズの第2作らしい⁉️
カッコいい美空ひばりの作品でした。

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3.0
東千代之介とのやり取りが楽しい。
2.5

東映時代劇チャンネルの限定配信で。ひばり座長が演じる自雷也とおろち丸の舞台。のはずなんだが、白煙炊いてカット変わると大蛇が出現。特殊効果の炎が自雷也を襲い、白煙カット大蝦蟇が毒煙を吐き、自雷也を乗せ…

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このレビューはネタバレを含みます

「ひばり捕物帖」シリーズの2作目(53年作品を除いて)。「かんざし小判」と設定や、ひばりが芸を披露したり、七変化する趣向は同じ。

東千代之介は前作に比べると普通っぽい役(似合う役)で、恋愛要素はパ…

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3.2

ひばり捕物帖のシリーズの第2段。
1作目かんざし小判に続く内容で、ひばりがお姫さまで岡っ引きのお七の役を続投する。

しかし、この時代のシリーズ物時代劇に有りがちだが、どうして作品毎に配役が変わるの…

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美空ひばり(阿部川町お七)
美空ひばり(妙姫)
里見浩太朗(清之助)
尾上鯉之助(阿部伊予守)
花園ひろみ(寿々屋浪路)
円山栄子(お久)
高島淳子(お光)
喜多川千鶴(喜代文)
進藤英太郎(鳥居甲…

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お七っちゃんも兵馬くんも前作の終盤で正体が明らかになって〜からの〜本作

キャラはほぼ前作と同じでしょうか

この当時は当然“ツンデレ”なんて言葉はなかったはずだけど
姫も兵馬も!二人ともツンデレや…

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ひばり捕物帖シリーズの2作目。

珍しく善玉で、盲目の按摩役の吉田義夫がいい味出してる。

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