セノーテの作品情報・感想・評価

セノーテ2019年製作の映画)

Cenote

上映日:2020年09月19日

製作国:

上映時間:75分

3.6

監督

「セノーテ」に投稿された感想・評価

改めて映像と作品に感嘆を。

どうしてこのような作品を撮れるのか。
最近、海中の映像を探していたのですが、素晴らしかったです。観れて良かった。

エンドロールに日本語が振られているところも、作品とのバランスがなんとも言えず好きです。

これからパンフ読みまーす
6

6の感想・評価

-
身体全体で世界とひとつに溶け合う感覚を撮ってるのがル・クレジオの世界観と似てる 映像の質感たまらなく好き
ririmica

ririmicaの感想・評価

3.6
すごかった。こんな作品があったなんて...
水中、水面、村、人、魚、牛。
ドクドクと血の通っているような感覚。
上なのか下なのかもわからない世界。
神秘的でいながら凶暴性を秘めた泉。
そこに吹き込まれる、誰かの声。
とにかく魅入ってしまいました。
そして、最初の上映で見なかったことを後悔。Boidsoundがヤバすぎて、比較したくて仕方ないというのに!
水中の映像より陸地の映像の方がいい。
ナレーションの言わせ方が芸術ぶってて好きじゃない。
たろ

たろの感想・評価

3.8
全然期待してなかったけど普通に良かった
純粋に絵がかっこいい
シーンの繋ぎのテンポがいいのか不思議と飽きずに見れた
多分ノイズのライブを見るときみたいに楽しむのが正解な映画だと思う
音楽もノイズっぽいしね

なんかARAGANEよりも好き
話が抽象的だから?映像をフィクションとして再構成しようとしてるからかも
ARAGANEの時はかなりタルベーラを感じたのだけど、これはちゃんと弟子として消化してる感があったのも好印象

多分画質荒いのは記憶、普通のは現実(今)なんだろうなって思った
なんか感想が特にない。個人的には没入感もあまり感じられなかったし、そこまで美しいとも思わなかった。語りが頭に入ってきづらくて、何が言いたいのかよくわからなかった。感じるタイプの映画なんだと思う。
川本凌

川本凌の感想・評価

3.5
昔、すごく綺麗な夢を見たことがある。
青白い照明に照らされて、水の音が微かに聞こえる巨大な水族館の中に、自分一人がぽつんと立っていて、水槽の遥か先にクジラが泳いでるのが見える夢。
美しく、そして同時に人間がたどり着くことのできない世界の恐ろしさがあり、今でも忘れられない夢に、この「セノーテ」は最も近い光景だった。

あまりにも美しい青、その先から聞こえてくる死者たちの叫びがあまりにも恐ろしく、前半は一瞬も目を離すことができなかった。

だが、後半になってくると流石に集中力が切れてしまい、終わりの時間を気にしてしまった。劇場鑑賞のベストな環境だったとは思うが、50〜60分ほどであればもっとのめり込めた気がする。
そういえば京都に観に行ったことを思い出した。あの揺らぐ魚に追従したショット、たちまち闖入する現地人の屈託ない笑顔、リアリズムを体現した最高の映画。
山形国際ドキュメンタリー映画祭にて鑑賞。監督の前評判がすこぶる良くて、立ち見まで出るほどだったが、映画が始まった途端、作り手のマスターベーションのような描写が続き、耐えきれなくなって、人生初めて映画の途中で席を立った。扱っている題材は他国の聖なるものについてだが、それに対する敬意は感じられず、興味本位のアウトサイダー目線に終始したようなカメラワークに気持ち悪くなった。最後まで観てないのでわからないが、私には合わない映画でした。
とても眠くて寝れない人にはサイコーだと思いました。
大袈裟に言えばもう一度胎児になって映画館を後にした時、生まれ直す。
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