マジック・リアリズムのような不穏なストップアニメーション。シュバンクマイエルほど画に美しさがなく、粗々しい手跡がより不気味さを感じさせる。画面全体が動く迫力が、従来のストップアニメーションとは一線を…
>>続きを読む- 上映中ずっとどうしてこれをホラーとしてカテゴライズしたのかがしっくりきていなかったんだけど、U-NEXTのおまけを見たらやはり作った本人たちですらホラーとして受容されることを想定していないと言及…
>>続きを読む長回しでとられているため飽きない画面構成。かつ作業の跡が一コマ一コマ積みあがっていくため、狂気じみた作業量をみられる。映像は、のタッチ・遷移は、斬新で不気味で飽きない。
もとになった事件があるので…
言い表せないほどに衝撃だ。我々が知覚する世界とは何なのかという根底を打ち砕かれた気分。アニメーションという視点を通して現在に未来の痕跡を発見する。過去は未来を内包し、母性は父性を内包し、救済は断罪を…
>>続きを読む演出素晴らしかった
ワンカットに見えるように撮影されてるのストップモーションならではの技法で良かったし、途中途中ロウソクとか時計とかでリアルな時間経過を知れるのも面白い
製作者の根性をモロに感じられ…
ヤン・シュヴァンクマイケルを彷彿とさせるアーティスティックでシュルレアリスムなストップモーションのアニメ映画。
部屋をダイナミックに使った、なかなか見たことない手法のアニメーションで、この手の映画…
レンタルが出たので迷わず🙏🏻
めちゃくちゃ迷ったけど当初映画館で観なくて良かったと心から思った(いい意味で)
あの閉鎖空間に暗闇で大画面でこれは耐え切る自信がない。
洗脳とカルトでしかなかった🙏🏻
…
物も風も音も生き物の様だった
「私が見ていないだけで左側にも世界はある.ではなくて、私が左側を見ると左側が存在する.私が感じるから世界が存在する」というような感覚で映像が進んでいった。
個人的な主…
見始めはヤンシュヴァンクマイエルのテイストかな?と思ったけど、だいぶキモグロレベルが振り切ってた。
ラストまでヌメッとした気持ち悪さは引っ張るけど、同一キャラの顔から手法までガシガシ変えて来るのは…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018