シネマ歌舞伎 鷺娘/日高川入相花王のネタバレレビュー・内容・結末

『シネマ歌舞伎 鷺娘/日高川入相花王』に投稿されたネタバレ・内容・結末


鷺娘

真っ白な穢れを知らぬまやかしのような装い。
ちらとのぞく、赤が、かろうじて人間であることを連想させる。
見たものの全ての五感を奪わんとする鷺娘の舞。
死に急ぐかのような桜の散り際のよう。

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日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
人形浄瑠璃を人間が演じるという不思議な演目ですが、坂東玉三郎さんも坂東薪車さんも本当に人形の動きをするんです…
無機質ながらもちゃんとキャラクターの感情…

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2作品ともこのような大きなスクリーンで,しっかりと細部,表情、音響含めて堪能できるのはありがたい。
どちらも玉三郎ありきな作品。
日高川は、玉三郎の姫も人形使いも船頭さんも立ち居振る舞い美しく力強く…

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最初、人形感と人間感が入り混じっててわからんかった。。混乱した。。
話はわからんかった。言葉が全くわからんかったのと、芝居というより舞踊?のように感じた。

鷺娘はすごかった。
ちょっと、表現の極地…

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「鷺娘」
念願の鷺娘を通しで観られて感激なんだけれど、レナート・ベルタが映す青黄みを帯びた幻想的で息をのむほどに美しい映像美が頭から離れないので、10年後とはいえ同じ演目なのに撮る人によってはこれほ…

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