これはまたクセが強く評価が難しい作品。
まさかの中田秀夫監督作品。昨日見た「“それ”がいる森」と同じ監督作品とは到底思えぬ程、テイストが違う。
原作は角川ホラー文庫だが、R-18指定も納得の濃厚で…
官能シーンが無駄に多くてしかもいちいち長い。でも観てるうちにトコトンやってるのが逆に清々しく思えてきて結局これはこれで成立してる様に思えた。飛鳥凛はちっとも演技が上達しないけど肝が据わってる事だけは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
綺麗。
人格同士が会議をするシーン、実際の多重人格者もそのようなことを良くする、と話に聞いていたので、性同一性乖離障害について知見をよく深めた上で書かれた作品だなと思った。5人目の人格があったのか、…
個人的には好きだった。
解離性同一性障害の作品でサスペンスミステリーってあんまり無いから新鮮だった。
ただ濡場シーンは多すぎるかなと。もう少しおまけ程度でよかった。
ストーリーや設定自体は面白い。
…
20年前義父を押しやった時のあの眼のキョウコが真のキョウコなら、今のキョウコは世間体を繕うキョウコであろう。
そんな表のキョウコを牽制するふたり、男嫌いの「ナオミ」とその対になる男好きな「ゆかり…
「殺人鬼を飼う女」製作委員会