ウー・ジンさんが出ているとゆう事で気になっていた作品。
そう遠くない未来のお話。
太陽は老化して膨張し続けていて、
100年後には地球を飲み込む大きさになる…
300年後には太陽系自体がなくなる…
2019年公開 製作国 中華人民共和国
本編2時間53分と長いです
元はリウ・ツーシンの短編小説「流浪地球」
漫画版や
ディレクターズカット版も存在します
急速に老化し膨張を続けている太陽…
昭和の時代ならともかく、21世紀にもなって『妖星ゴラス』を大まじめにやってるとか、笑っちゃうんだけど(笑)。
宇宙ものだけど、ほとんどの舞台は荒廃した地球上なんで、全体の雰囲気は重苦しいディザスタ…
チュー・チューシアオ目当てで観ました。
すごく壮大な話でした!
映像はすごく良かったです。
ストーリーがおもしろいかと言われたらよくわかりませんでした。
ただただ人がたくさん死んでお涙頂戴的な感じも…
太陽の消滅に備えて地球の各地にでっかいエンジン取り付けて2500年かけて太陽系脱出しようぜ!地上は氷点下になるから人間は地底に暮らそ!って言うスケールのデカすぎる超面白設定SF。中盤やや中だるむもの…
>>続きを読む 三体の作者の短編の映画化ということで原作読んでから観た。
隣人に対する情を失ったり太陽をめっちゃおそれるようになったり、環境によって人間の精神性が変化してしまうのがめっちゃ面白いところのひとつだ…