ジョージ・パル製作によるSF映画2作目。2つの惑星が地球に接近。衝突が迫る中、ロケットで惑星ザイラへ脱出する計画が始まる、という話。もともとの邦題は「地球最后の日」。
たまたま情報の運び屋になった男…
おもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…
邦画の場合は時代劇イディオムを。洋画の場合は西部劇イディオムを。通常映画よりもsf映画になるとより濃厚にかもすのはなんでだろう。実際相互のスタッフキャスト人脈間にもある種の親近性がつよくはたらいてそ…
>>続きを読む70年前の映画なので映像がチープなのは織り込み済みだったけど、それでも頑張ってるのはわかりました。当時としてはレベルの高い特撮だったのだろうと思います。
けどやっぱり科学的考証がいい加減というかご都…
当時の技術力では描写に限界のあるシーンが多いけど、ストーリーは良かった。
地球崩壊シーンに力を入れてるのが伝わる。カラーに拘ったのも納得だけど、宇宙船がちゃちい…笑
ザイラの世界観がお遊戯会の後…