奇想天外、荒唐無稽の1950年代SF映画。大胆な発想で地球最後の日を描く。爆破する地球から脱出するノアの方舟ロケット、搭乗定員40人の枠全てが白人アメリカ人。白人至上主義時代の世相を色濃く残す作品に…
>>続きを読むジョージ・パル製作によるSF映画2作目。2つの惑星が地球に接近。衝突が迫る中、ロケットで惑星ザイラへ脱出する計画が始まる、という話。もともとの邦題は「地球最后の日」。
たまたま情報の運び屋になった男…
おもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…
邦画の場合は時代劇イディオムを。洋画の場合は西部劇イディオムを。通常映画よりもsf映画になるとより濃厚にかもすのはなんでだろう。実際相互のスタッフキャスト人脈間にもある種の親近性がつよくはたらいてそ…
>>続きを読む70年前の映画なので映像がチープなのは織り込み済みだったけど、それでも頑張ってるのはわかりました。当時としてはレベルの高い特撮だったのだろうと思います。
けどやっぱり科学的考証がいい加減というかご都…