原作未読。
毎日酒呑んで小さい娘のいる家に集まって麻雀して「奥さーん、ビール無いよ」「灰皿いっぱいだよー」と、よその嫁をこき使う友達たち。
毎日お宅にお邪魔して助かってるわ、とニコニコの嫁さんた…
原作既読。
原作読んだときも嫌な気持ちがしたけど、映画も同じく嫌な気持ちになった。
何度もかかるあの音楽もイライラしてくる。
主人公は無関心とかの前にいい年してなんでいつまでも実家にいるのだろ…
パッケージと字体が「家に帰ると必ず妻が死んだふりをしています。」にめちゃくちゃ似てたから、おんなじコメディタッチで描かれるのかと思ったらむちゃくちゃ暗くて嫌な気持ちしかしない。
父は人間の表裏が嫌…
ポスターで想像していたよりもヘビーすぎたのかな…
・吹き出しで心情表現するのは凄く好きだった。彼女にとっての感情をのせられるのが漫画だったことを考えても自然だったと思う。
・借金こさえたのが本当…
菊池真理子による同名コミックエッセイを片桐健滋監督が実写映画化したドラマ作品である本作は、信仰宗教の信者である母・サエコと明るく活発的な妹・フミとともに普段は大人しいが酒に酔うと化け物のように豹変す…
>>続きを読むお酒とは無縁の家庭で育った私の想像する
酒飲みの嫌いなところがつまった映画。
家庭を顧みず酒に呑まれ化け物となる父。
飲み仲間が日々家に集まり
酒をもってこい、灰皿が一杯だ、つまみはないか、、と働…
漫画を少し読んでいたのとサラッと見れそうな雰囲気だったので鑑賞しましたが吹き出しの演出によって集中して見る結果に。
母親役である、ともさかりえさんは哀愁を出しつつ、でもコミカルな雰囲気もあって見や…
サキの感情があっちこっちに飛んでこんがらがっちゃうのはどうしようもないよね、と思う。
DVと離れて安堵。
父が居なくなった事でサキが自分の中に渦巻いてた嫌な感情を思い自分を責める事があっても、それ…
ダメでした。
面白くありませんでした。
主人公が漫画家だからか原作が漫画だからか、いちいち主人公の心境をフキダシで表現するチープさなんて以ての外。
テロップという露骨な表現含め、逐一ご親切に登場人…
ここまで映画の中の人物に腹立ったのは初めてかもしれません。
あのダメトリオ、、
お母さんが死んだ時に、『これからはサキちゃんがしっかりしないとね』って?
サキの父親とダメトリオがお母さんを死なせたよ…
🄫「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会