82年生まれ、キム・ジヨンのネタバレレビュー・内容・結末

韓国の人とか日本の人とか関係なく
子供を産んだ女性の悩むことって一緒だなと思った。
子供を産むという役割が女性の役割だからか。

そして世間の冷ややかな視線も
ズレた旦那の罪悪感も。

わたしは子供…

自分用

日本も男女差別や風習に縛られているイメージだが、韓国も同様、もしくはそれ以上だと感じた。映画だから誇張しているところはあるかもしれないが、周囲の人々の偏見や暴言がなかなか酷い。
そんな中で…

女性の生きづらさがうまく描かれているなーと。

共感まではいかないけど、見てて少しつらくなる

心配してくれているのは伝わるけど、子どもの寝かしつけとかは手伝わないんかいってなった
でも育休を取るっ…

どよーんとしたり腹が立ったりして観終わってから結構引きずった。
ただ、緩やかに良い方向へ進んでいくところに救いがあって安心した。
個人的にカタルシスが若干弱いと感じたんだけど、ここでスッキリ爽快に終…

ストーリー
産後うつになった女性の話がメイン。

主人公のキム・ジヨンは産後うつの影響からか二重人格を持つようになる。それに対し夫のデヒョンは精神科へ検査に行くよう勧める。
一度精神科へ行くも、検査…

3回目の視聴。
原作も既読。

うまく纏められてる。

ジヨンの憑依は科学的には病気によるものなんだけど、女たちの「語り」を代弁するものでもあるのかなと考えてる。Comfort Womenという韓国…

映画の中のいろんなエピソードが自分と重なる。今までの辛かったこと、せっかく忘れかけてたのに束にしていっぺんに見せつけられているような気持ち。
ラストシーンは救いがあるように見えるけど、あー良かったと…

子宮が女にくっついてるばっかりに…………。

原作はだいぶ前に読んでいたけれど、某グローバルボーイズグループのメンバーが「好きな本」に挙げていたので、もう一度読んでみようとしたところ、映画の存在も思…