題材は胸糞ものではあるんだけど映画的に面白く観れた
感心したのは子どもが自ら求めるシーン。女装姿から急にサラそのものになったから、時系列飛んだのかと思ってたら、相手の男視点の子どもだったというやつ。…
すっかり騙されて鑑賞した記憶が。当時雑誌で偽の少年がインタビューにも答えていたけど、まさか女の子とは思わなかった。この創作を支持していたセレブとか恥ずいよな・・・。周りがもてはやしているから、という…
>>続きを読むアーシア・アルジェント監督作。
麻薬中毒の母親と一人息子の関係を描いたドラマ。
J.T.リロイが1999年に発表した「The Heart Is Deceitful Above All Thing…
必死に母親の愛を求める息子と、それを上手く飴と鞭であしらう、狂った母親の話。
同じ人でも、善人の時もあれば悪人の時もある。
客観的に見れば、その人が自分勝手なだけだと分かるけれど、子供から見たらその…
アーシア・アルジェントがどんな感じで父と同じ監督業に臨んでいるのか興味があったのだが、原作がJTリロイという予備知識はなかった(DVDのボーナス映像で、少年に化けた女がペラペラ嘘八百を並べている)。…
>>続きを読むこの物語が事実だろうが創作だろうがそんなことは関係ない、映画も小説もこの世に出た瞬間それは全て夢か幻か絵空事。
人は誰もが何かを装い何かを偽り何かを背負い生きているもので、J.T.リロイ(ローラ・…
ふたりのJTリロイが公開中なので改めて。
「実話」という触れ込みで見るとショッキングだが、創作だと思って見るとダサい。同性愛がショッキングな題材だと思ってるからこんなキャラクターとストーリーを思いつ…