井土紀州による脚本を佐藤寿保監督が演出したゲイ映画。SM、同性愛、盗聴、通り魔と、いった世間におおっ広げには出来ずに息を潜めながら楽しむ人々が絡み合い破滅へ向かう。佐藤寿保監督にしては暴力表現は抑…
>>続きを読む佐藤寿保の表現は、東京にとどまり、行き(生き)場を失った孤独が都心の雑踏へと埋没していくイメージが強いので、ストレートな「純愛」から、あの見果てぬ何処かへ走り出そうとする(それさえも叶わぬのだが)終…
>>続きを読む『十九歳の地図』的にバツ印を付けて犯行に及んでいく通り魔や、隣室で盗聴をする謎の男、SM夫婦に、肉体関係のあるパトロンと絵描きと鬱々とした世界が展開される。通り魔の男は姉夫婦のSMの様子を覗き見はす…
>>続きを読む佐藤作品の常連たちが意外といた。
最後、血の接触がlove-0=infinityの血液交換ドラッグみたいだった。
あの盗聴マニアの見える世界だけ色がない。それに鏡なり額なりやっぱり誰かの姿を映すもの…
引きこもり通り魔少年とパトロン(田中要次!)持ちの絵描き青年のボーイ・ミーツ・ボーイ。今まで観た佐藤寿保作品では、セックスはたいがい暴力的で支配的であったが、このふたりは普通に恋していた。聖的で儚げ…
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