どこかおかしなゾンビ映画。 『パターソン』も監督の”自語り”が映画に反映されていたのを感じたけど、今作はさらに濃く、おもしろおかしく反映されていた。
キャストにジャームッシュ映画常…
キャストがとにかく豪華で
え、このひとも?!ってなるけど
終始ゆるい。テンション上がることなく
ずーっとローテンションなアダムが
なんかじわじわくる。
どこかウェスの映画のようなテンション。
(映像…
こりゃあ良い。ヘッドショットし絶叫しながら人間が食われる刺激的なサバイバルホラーではない、あたかも新聞の風刺漫画のような趣のゾンビ映画。ゾンビは消費社会を皮肉っているとロメロの頃から言われているが、…
>>続きを読むジャームッシュの世界観にたまたまゾンビが迷い込んだみたいな映画。ゾンビっていうジャンル割と味濃いめの類いだと思ってたけどまさかジャームッシュの作風に負けるとは思わなかった。これは好き嫌い別れそう。自…
>>続きを読むアメリカの平和な田舎町で不可解な現象が相次ぎ、2人のウェイトレスが殺される。前例のない事態に戸惑う警察署長に、ゾンビの仕業だと主張する巡査の男。果たして彼の言葉通り、町のあちこちで生ける屍が徘徊する…
>>続きを読むこれは…酷い…
何を作ろうとしてこれになったんだ…
俳優の無駄遣い……
一流スターがたくさん出てくる中、使い方が雑
ストーリーも淡々と流れて退屈
古き良きローカルアメリカンを感じられるが、コメデ…
自粛前後は奇しくもアダム・ドライバー作品になっちゃった!ビル・マーレイがゾンビ映画ってだけで既にネタだけど、眼鏡3人衆でもクロエ・セヴィニー可愛いし、ティルダ・スウィントンの刀捌きやイギー・ポップも…
>>続きを読むCredit : Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.