9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんでん返し系
割と好き

お〜〜ん、ちょ〜〜〜っと難しいですね〜〜〜
全貌はアレックスが〝オスカルブラック〟を殺したのは
〝誰か〟を突き止める為のでっちあげってこと??

その誰か(=犯人)とはエリックのことで
オスカルブラ…

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フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原…

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『オスカル・ブラッグに会いたい』の意味はそう言う事だったのか…
中盤頃からの怒涛のどんでん返しは気持ちが良かったし、翻訳家が集まったからこそできる多言語を用いた結託(?)のシーンは面白かった。
舞台設定はかなり面白い。
ただこの作品のキモと思われるデダリュスの作者については予想ができたのであまり驚きはなかった。
作家の9人についても特に掘り下げはなく全体としてはイマイチだった。
ミステリー作家に恨まれるの一番嫌かも
おもしろかった
登場人物が多くて明確な主人公がいないから前半は難解な印象だったけど、後半にかけて畳み掛けておもしろくなっていった
グッドマンかっこいい
憎い相手を殺すのではなく、ハメる所が良い

主演が上白石萌音さんに似てる俳優さんだった

序盤は時系列が曖昧だったが、中盤から犯人がわかり、後半にはタネが明かされていき、見応えがあった。
主人公の計画性には驚かせれたが、復讐のために巻き込まれた翻訳家達、自殺してしまった女性には心が病んだ…

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