恋のしずくの作品情報・感想・評価

恋のしずく2018年製作の映画)

上映日:2018年10月20日

製作国:

上映時間:117分

あらすじ

「恋のしずく」に投稿された感想・評価

お酒と恋を二つとも追っかけたドラマ。日本酒が苦手な主人公が、次第に日本酒の魅力に憑かれ、ついでに放蕩息子と恋に落ちる話。
gojyappe

gojyappeの感想・評価

3.5
邦画にしては絵面がさわやかで見やすかった♪
大杉漣さんがいた!
最終日の最終上映に昨日付が替わってから気が付いて
ポチっとした自分を褒めてやりたい!
「一献の系譜」を見ているので
お酒の仕込み映像には物足りなさも感じるが…
お箸の持ち方の映りも
まぁ許せる範囲で好感が持てた。
日本酒に興味がある世界中の人に見てもらえたらな~
入り口として良いと思うんだけど…
Yuki

Yukiの感想・評価

3.6
大杉漣さんの遺作ということで

全体的に丁寧に作ってるところは感じたけど演者に頼らずもっと他のところもよかったらな
あれ?ていうことが何回かあって最終的なテーマが読み取れなかった

主演の女の子の演技があまり好きではなかった
が、リケジョの服装を忠実に再現してて笑った
sorablue

sorablueの感想・評価

3.8
川栄李奈ちゃんの成長物語。
大杉漣さん目当てで見たものの、作品が非常に感動的だった。お酒を愛する人々に捧げている映画です。
良い作品だった。新しいコミュニティに入り、そこが好きになった頃には旅立ちの時が来てしまう切なさに、すごく引き込まれた。西条の街並やサウンドも良かった。
日本酒の味がわかる人になりたいな。
ゲル

ゲルの感想・評価

3.4
タイトルの通り、日本酒造り入門&恋、的な作品。
川栄李奈主演にエンディングテーマは唐突に和楽器バンドと、商業的なにおいがぷんぷんする。
大杉漣や小市慢太郎のおかげで思ったほど悪くはなく、非常にわかりやすいのだがその分情緒に欠けるとも言える。
川栄李奈演じる詩織が心を入れ替えるのが早すぎ。
美咲役の宮地真緒と並ぶと彼女の普通っぽさが際立つが、それも彼女の魅力なのかもしれない。
演技に硬さがあったので、もう少しナチュラルさがプラスされればなお良かったと思う。
酔って本音を言うという使い古された表現が複数のシーンに見られ、もういいよ!とツッコミを入れたくなったが、酔ったおじさん(美咲の父親)の演技はリアルでとても良かった。
美咲の結末はアラサー女性には願ってもないことだけれど、相手の立場からすると現実的にあり得ない。
心はあたたかくなるが、丸く収めようとしすぎであり、良くない意味でテレビドラマっぽかった。
不倫だったのは後からあらすじを読んでわかった。

莞爾の父親役の大杉漣が病を患っているのがなんとも……(涙)。
plastic

plasticの感想・評価

3.4
NHK連続ドラマの総集編系の作品。お酒造りの文化を分かり易く、着飾らない素の女優が演じ伝えてくれます。伝統の心持ちを若者に引き継がれるよう期待が込められたメッセージがシンプルに表現されてます。また、私はお酒が弱いことで日頃損していると感じていますが、この映画を観て再認識させられるのでした😭。
KHinoji

KHinojiの感想・評価

3.3
川栄李奈の映画初主演作品。故・大杉漣も出演している。
この映画は一言で言えば、広島県の日本酒作りを行っている地域・西条のご当地映画といっていいと思います。

結構重要な脇役の一人が事件を起こしてしまい、代役での取り直し・再編集をすることになり、追加の資金調達のためクラウドファンディングをかなり遅い時期(作る前に開始するのが一般的)から行ったようです。
監督コメントが載っていますので興味がある方は、ご参考 https://greenfunding.jp/lab/projects/2312

さてこの映画は賛否が分かれる映画になったなと思います。

部分部分の演出/撮り方は丁寧で、その部分を見れば、良い映画だと思います。日本酒に関する軽い説明や、蔵元が現在の日本で存続するための問題や、いくつかの青春ドラマ盛り込まれ、特に地域感の映像は綺麗に撮られていると思います。
そこに注目する方は、良い評価になると思います。

一方で、結局この映画は何を言いたいのかは良くわかりません。タイトルの通り、伝統的な日本酒作りと若い男女の恋愛を掛け合わせた内容になってはいるのですが、恋愛のストーリーは無理矢理とってつけたような展開でしかなく、若い人に見てもらうにはラブストーリーにするしかないと考えてこうなってしまったようにも思えます。
結果、単独の映画作品として考えると、中途半端な内容にしか思えず困ったな、というのが正直な私の感想です。
ここを気にしてしまう方は、難アリの評価になると思います。

恋愛ドラマの部分は無くして、若い人たちの酒作りの物語に絞った方が映画の完成度的には良い結果になったかもしれません。

・・・とは言いつつも、川栄さん含め役者さんの演技はしっかりしているし、広島西条の映像は綺麗だし、大杉漣も出てくるし、やはり見てみたくなりますよね。
大杉漣さんの登場シーンは、出演されているだけで泣いてしまいますよね。
なので、映画好きの方なら結果はどうあれ見る価値がある一作なのではないでしょうか。

(2018/11 公開当時映画館にて)
24

24の感想・評価

3.6
設定が難しくないのですんなり見れてよかった。日本酒の魅力や、広島の綺麗で雰囲気ある街並みが所々に映し出されているので旅行に行きたくなったし、日本酒を飲みたくなった。この映画はそれだけで十分なのかなとも思うが演出に若干違和感があったり、感情の表現がうまくされてなかったりと残念な部分も。今度西条の日本酒を飲んでみたい。
日本酒を醸すという題材は興味深いし、広島西条という舞台も雰囲気あるし、主役の川栄も期待できるし、いろいろ要素はそろっている。
蔵元の存続問題も割とあっさり解決したようだし、川栄自身にそんなにトラブルが起きず物足りない。リケジョ設定は本筋とは関係ないし、“恋”問題はどうなったのか?まあ、ご当地映画としては、シリアスな展開をされるより、このほうが望ましいのかなあ。
とはいえ、しっかり撮っているので、さわやかさな心地よさで映画を観終えることができます。NHK的な安心平和な万人向け作品。
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