最初どの登場人物のことも好きになれなくてこれあんまり刺さらないやつかも〜と薄ら思ってたけど、飲み屋で知人の下世話な話聞いてる場面で腑に落ちた どんな人間も清廉潔白で完璧ではなくて、汚くて情けない部分…
>>続きを読む内容はあんまり刺さらなかったけど、映し取る映像と音はめっちゃ綺麗だった。
主人公が全然しゃべれない行動できない感じの人なのかと思ったら急に自分から行動してて、その変化の過程も綺麗な映像にごまかされ…
途中までは微妙かもって思ってたけど、終盤からけっこう良かった。
“わたしは光を握っている”
山村暮鳥の『自分は光をにぎっている』
光そのものは信じられなかったとしても、光を握っている自分だけは信…
山村暮鳥の詩、とても味わい深い。シンプルに良い詩だ。でしかない。
この映画で言うならば
「にぎっている」
っていう現在進行形なのもとても味わい深い。
みおにはちゃんとこれからがある。
いままでだっ…
【初】
形のあるものはいつかは姿を消してしまうけれど、言葉だけはずっと残る。言葉はこころだから。こころは光だから。
というおばあちゃんの言葉がよかった。
光の描写、特に銭湯を初めて沸かしたときの掴…
光の描写が素晴らしかった
その土地で生活している人にしかわからないこと。そこで働く人たちは文化を守るためというよりも、生活を守るために必死に生きている。
最近の高円寺再開発反対とかもそうだけど、文…
( ;∀;) イイハナシダナー
とにかく画面がきれい……冒頭の語りと共に流れるインサートがどれも綺麗で、この映画いい、という手応えを感じた
そのシーン観ながら「うわああああ美しい…自分もこういう場…
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