De brug(原題)の作品情報・感想・評価

De brug(原題)1928年製作の映画)

De brug

製作国:

上映時間:15分

3.5

『De brug(原題)』に投稿された感想・評価

mom
3.5

橋自体の美しさもさる事ながら、見どころはやはり橋桁が迫り上がるギミック。
どれくらいの頻度で船を通すのか知らないけど、あれほど大掛かりな装置を安全に稼動させられる装置を作った設計者が凄い。

ロボッ…

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本作の前年にロッテルダムに開通したばかりのケーニングスハーフェン橋についてのドキュメンタリー。
ヨリス・イヴェンスの初期作品はロシア構成主義の影響を受けているらしく、ヴェルトフの「これがロシヤだ」や…

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河
4.6

同じ橋を色んなところから撮った短編。撮影者とともに橋を初めて発見していくような感覚がある。

橋の上を電車が通る→橋が上げられる→船が橋の下を通る→橋が下げられる→橋の上を電車が通る っていうこの橋…

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橋にはいろんなものが集まってくるのでいろんなものが撮れている。
hasse
4.2

演出4
演技-
脚本-
撮影5
照明3
音楽-
音響-
インスピレーション4
好み5

跳ね橋(brug)を中心点に行われる上下左右前後の運動(橋、列車、船)そのものを主人公に据えた面白い掌編。
橋…

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邦題は『橋』ロッテルダムの鉄道橋を中心に、橋の上を通る列車、打ち上がった鉄橋の下を通過する汽船。波、道、車、そして作業員など、鉄道橋を中心としてそこから見える景色や風景などが撮影、編集された作品だ。…

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まぁ
3.2

面白い…&凄い「技術」だな…と…
感心しちゃった…♬

「鉄橋」…遠くから見ると…その姿は「カッコいいな」…と…思い…♡

船を通過させる為に、橋の真ん中からビョ〜ンと上がっていく様子は…「緻密な計…

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鉄橋を様々な角度から魅力的に映すカメラ、さながらドライヤーの短編みたいで良い。

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