雨そのものを映すのは不可能(大変困難)だから、水面の反射や人々の反応や街の風景を代用しながら映す。
映画と自然現象、あるいは映画と抽象化の問題を考えながら見ていた。
ヨリス・イヴェンスってもっと実験…
この時代の人が感じたであろう、映像を撮ることの喜びは、今の時代では理解しづらいだろうな、と思いながら見た。
生き物の定義を生物学に依らず、自由に考えて良いのだとしたら、例えば秩序ある形を作ろうとす…
とっても古い作品。
オランダの雨の風景☔
なんてことない記録映像なんだけど、ずっと見ていられる。
ゲリラ豪雨は嫌だけど、こういう雨は好きかな☂️
オランダ、アムステルダムへ行きましたが、平地で…
今日のショート①
1929年のオランダの作品。
「雨/rain」というタイトルだけど、晴れ間からスタートする。
徐々に雲行きがあやしくなり、ぽつぽつと雨が降り始める。
ギターのリズムもメロディも雨…
船に映る橋の影がよかった
雨降った後はあんまりかなぁ•••
けど、路面に映る自転車とか、ひしめきあう傘とか、窓枠から垂れる雫とか水たまりに映ったものが波でかき消されるのとかはよかった
影とか写像…
直接は映りにくい雨をそのさまざまな痕跡や影響を捉えることで映画にする多彩な手口。ワイパーや波紋、天蓋の窓を閉めるなど、運動によって雨を示しすのが実に映画的。一通りさまざまな運動が出てきたところで車窓…
>>続きを読む鑑賞予定
ピアノ:鳥飼 りょう さん
オランダはアムステルダムの雨の一日を切り取ったと言う実験的なドキュメンタリー映画
ただの記録映像と言ってしまえばそれだけなんだけどどの瞬間を切り取っても美しい…