そう言えば雨が止む瞬間に出くわしたことってあまりないなと思ったり。
物語を語らずとも物語的に思えるってそれは映画のすごい部分かもと思ったり。構図の力、編集の力。
短いながらも映画の表現って何だろうと…
雨そのものを映すのは不可能(大変困難)だから、水面の反射や人々の反応や街の風景を代用しながら映す。
映画と自然現象、あるいは映画と抽象化の問題を考えながら見ていた。
ヨリス・イヴェンスってもっと実験…
ヨリス初期作品。
本作を一言で表すなら、シネマトグラフの時代から捉えられてきた「雨≒水」そのものに対するドキュメントだ。
雨と街の交わりを詩的に納めた撮影は控えめに言って最高。初期映画ながらものすご…