とても静かな映画だが、画面に引き込まれるような強い求心力を持つ作品だった。
18世紀のフランス、ブルターニュ地方の孤島に真っ白なキャンバスを抱えて一人の女性画家マリアンヌがやって来る。
彼女はこの島…
どことっても西洋絵画みたいな映画だった。
基本BGMがない映画だったので、ヨーロッパの離れ孤島 感が強調されていて良かった。ロケ地の素材の味が生きてるような画作りと編集だったなと感じた。ほぼ女性だけ…
blue観たながれで女の人2人の映画が観たかった
タイトルがすてきでずっと観たかった作品
笑わないお嬢様とのたった数日間のできごと
夜の焚き火のシーンはまさかのいまからホラー展開!?!?という…
28ページぃぃぃぃ、、、
最後に誰か他の人が描いた(?)エロイーズの絵が出てくるけど、マリアンヌが完成させた絵のエロイーズが1番綺麗、、絵が下手って言われてるらしいけど、個人的には完成させた絵はめっ…
ずっとみてられる
演者も映像もずっと美しかった。
お祭りに行くときの日没の3人のシルエット
お母さんがどっか行った後、暖炉の前でエロイーズがパン切って、ソフィアが刺繍してそれを見つめるマリアンヌのシ…
絵画のように美しく、
繊細で儚く消え入りそうな世界で、
静かにぶつかり合い、解け、燃える関係。
『アンモナイトの目覚め』と似ているが、あの時代はこういう結末がほとんどだったのだろうなと。
永遠に…
(c) Lilies Films.