鉄道運転士の花束の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉄道運転士の花束』に投稿された感想・評価

主人公(イリヤ)と父、祖父、養子(シーマ)の4人合計で75人轢き殺したそうです。イリヤの運転士仲間たちも同様です。多いですね。

いずれも避けようがない状況なので、一切罪に問われることはありません。…

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ブラックユーモアのベールに包まれた優しい人間ドラマだった!大好き。

養護施設で育ったシーマは10歳の時、両親は事故で亡くなったのではなく、自分は乳児の時に捨てられていたのだと知る…

バナナ用のダ…

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ちょいちょいツッコミどころがありますが、予想外の脚本で
『花束』の意味が分かると納得できる....かな??
父と子のハートフルな展開で、もう一度泣こうと思ったのに

中学の同級生が、子供の頃からの夢…

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マミィ、タータ
手を振るシーマがかわい
一人で運転させされたときはハラハラした🫣
人を轢かないことがノイローゼにつながってしまうなんて…
…なんでやねん🥲
最後もドキドキ
鉄道運転士のこんな苦悩にピンポイントに焦点を当てた映画は初めて
悲哀とユーモアと皮肉を込めて丁寧に作られたドラマだった
それにしても…「でかした!」には笑った

初セルビア映画鑑賞です。いや、これはクロアチア映画?いずれにしても初です!

孤児院で育った10歳のシーマは、ある日自殺をしようと線路に入ってしまいます。

そのとき列車を運転していたのが、定年間近…

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kokoro
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なにこの映画!!??笑

好みのカメラワーク。そして元々の素材がいいのか監督他美術スタッフの色彩感覚が素晴らしいのかとにかく彩りの美しい画面。二つの物語が見事に一つになり共に歩んでゆくがまるで見たこ…

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こんなに技術革新が進んでいるのに、線路内に人が立ち入れないようにしたり、踏切事故の防止対策をしたり、運転速度を落として走ったりすることよりも、事故ることを前提に大衆の生活の利便性を優先させるというよ…

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沢山の花束は贖罪のためだった。鉄道運転士には人身事故は避けられない。それは大きなトラウマになる。彼は息子が運転士になる際に事故について話す。逆効果で無事故が続き父が取った驚くべき対応とは。
はーんなんてお洒落な映画なの✨️
人を轢いてからが、一人前の運転手の始まり。

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