ファイル共有ソフトのwinnyを作った金子勇さんの実話に基づく映画
この事件のことは大まかにしか知識がなく、改めて勉強になりました
金子さんは宇宙、プログラミングが好きな純粋な青年でwinnyを…
基本的に統治システムは腐るようにできている。特に日本はヒロメキョロメしか組織で生き残れないので最終的にはケツナメのクズがシステムを牛耳る。クズが回すシステムはクズだが直にそんなシステムは回らなくなる…
>>続きを読む悪用されると罪に問われるかも知れないと思うと、誰も開発しなくなる。だから未来の技術者のために戦う、という金子氏の姿勢に心打たれた。 Winny事件について知らなかったので、エンドロールで実話を元にし…
>>続きを読む私は自分の人生の5年間を金子さんのために使うので
日本に生まれてくる技術者のために残りの人生使ってほしい
もったいない人を亡くした。
「ネットに縁が無いアナログ人間」
今から20年前なんて、み…
やはり東出昌大さんは良い役者だな…。ロングコート姿はちょっとカッコ良過ぎる気もするが…。警察の情報漏洩とリンクしていることで少し物語の平坦さが解消される。エンドロールでご本人が出てきたとき、現実味が…
>>続きを読むこの作品の評価が高いのは、逆転勝訴の史実と金子氏の偉業そのものが尊いからなのだろうかと思った。
勝訴までに7年以上かかっており、その間天才プログラマーの活動が制限され、それは日本の技術革新が遅れた…
日本の技術は常に後発的であると思うが、その背景にはこの事件があるのでは、と。
エンジニアが法に問われること自体がおかしく、それでは自由な開発作業を阻害されてしまうという社会的影響
P2P技術をち…
Winnyとはどんなソフトなのか。著作権侵害とはどういうことか。裁判で勝つための戦略とは。そんなことやらは、どーでもいい。
そこに割く時間と説明セリフが多すぎる。
俺は司法の歴史を勉強しに来たわけじ…
©2023 映画「Winny」製作委員会