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「AWAKE」に投稿された感想・評価

“強かった”

人工知能と人間どちらが強いのか?
簡単な問いに、流される。

夢敗れたものと夢を叶えたもの
追い上げるものと追い上げられるもの
背負うものの重さ
本当の強さとは、何か

“負けました”
“強かった”
認めること
それが、強さ

_______________________________
吉沢亮の屈折した野心が素晴らしい
2人の対局の緊迫感に呑み込まれそうだった
対局後の開放感と達成感をみて、この映画の意味を知る

しかし将棋映画の奨励会部分は毎回見ていて苦しい
夢を追いかけて、追いかけて、それでも叶うものはごくわずか
上には上がいて、どれだけ努力しても叶わないものがある
そしてその先に残るものは、何もないのかもしれない
それでも追いかけて追いかけることの尊さは消えない

抑制された演出が心地よく、とても見やすかった
将棋好きはニヤリとする小ネタも多数
将棋好きだったらもっと面白かったのかもしれないけど、将棋の知識なくてもある程度は楽しめるかなと。
千恵

千恵の感想・評価

3.8
コロナ禍での公開で埋もれてしまったであろう映画

数年前に将棋にハマってすこーしだけやってたけど
もう今は全く駒の動かし方も忘れてしまった
そんなレベルだけど
主人公の悔しさ、絶望、希望、そして悔しさが伝わってきて
結構落ち込んだ笑
ラストに救われたが

最近の邦画にありがちな
変に女性と絡ませたりするのもかなり少なく
無駄なシーンが無いのもいい

映画を観た後、実際のAWAKE戦の動画を見たけど
もっと嘲笑されてる感じで(コメントのせいでそう感じたのかも)
余計辛くなったわ…笑
将棋の知識ゼロ。工学部学生の視点で観ました。

これからはAI(人工知能、深層学習)の需要が増えてくると言われている今の時代に、人間とAIの共存を知ってもらうきっかけになる作品の一つだと思う。

人間と対戦できるまでに学習させた将棋ロボットの知能の高さは、まだまだかもしれない。結末に関しては、「まぁそうだよね....」と思ったが、
じゃあ、AIはどうして必要なのか、AIが使用される目的を鑑賞後に改めて考えさせられた。
AIと人間の共存がどうなっていくのか考えるだけでワクワクする。
少しでもプログラミングや情報処理に興味を持ってくれる子たちが増えると嬉しいな^^

血眼になるほど物事に熱中するお亮の演技には、改めて感心した。
あと、偶然なのか分からないけど、お亮と子役の子の歩き方が全く同じでクスッと笑っちゃった(笑)
ok

okの感想・評価

5.0
やっぱり人が一生懸命な姿ってどう考えても面白いんだよな。青春だ。すごく良かったー!
相手を尊重すること、何かをこちらから渡す時のタイミングについて最近思うところがあったので、個人的には答え合わせ的な描写があり嬉しかった。
kiu

kiuの感想・評価

3.5
将棋モノにハズレなしの映画

文字通り“人生を賭ける”ヒリつく奨励会が出るだけでご飯何杯もいけるわ。

奨励会を退会した後に、将棋プログラム「AWAEK」を開発して、プロ棋士と対局した巨瀬さんをモチーフにしたストーリー。フィクション多めで脚色しているので、逆にそれが熱い展開を生んで好印象。

ラストは初手68玉で震える展開来るーっと思いきや、事実に基づいた展開だったのは好みが分かれるところかも。

「相手のミスじゃなく自分の力で勝ちなさい」のフリはなんだったん?っと捉える人もいれば、「あなたはまだプロではない」をフリとして、この対局はプロとして挑む以上、勝負に徹したと捉える人もいるかなぁ。

テンプレなコンピューターヲタク像とか、神経質なプロ棋士像とか、ベタな演出ばかりだったんで、勝つにせよ負けるにせよ、ラストもベタに終わらせても良かった様な。。。優しい棋士の言葉や、ほっこりシーンで一応フォローはしてるけどね。まぁ好みの問題、なかなか楽しめた作品でした。



あとは処理スピードさえクリアすれば、(理論上は、、、)不老不死で容姿端麗で頭脳明晰で一騎当千で全知全能で焼肉定食な、人を超えたナニカを造る事が可能なところまで来てるみたいだし、そろそろ人類は神様から2度目のバベルくらいそうやなぁ(笑)
青と黒

青と黒の感想・評価

3.2
昨今の将棋映画に比べるとちょっと工夫が足りない気がする。この映画を見る人の中で将棋に詳しい人はきっと一握りでほとんどの人は将棋の解説を聞いてもわからないと思う。素人にも伝わるような描写が少ない気がした。ただAIと対戦する棋士ではなくその棋士を諦めて将棋AI開発をする方を主人公にしたのは面白いと思う。ただ最後まで盛り上がりに欠けるような。そもそも将棋は動きもなく地味だけれど電王戦などはもっと盛り上がる描き方が出来なかったかなぁ。
役者はいい感じだったけれどその中でも初対面の時の落合モトキはかなり良かった。
投了は相手を尊重することだって言ったじゃん。
これは投了で相手の狡さと勝つことは綺麗事じゃないってプロ意識を認識させたってこと?

強くなるには弱さを認めなきゃいけないってことなんだろうけど、踏み台にしかなれなかった人もジャンプして羽ばたいていった戦友の礎になれたことを誇りに思おう?

それで成長できたし今は幸せだからいい思い出だ。切磋琢磨は美しい?
anna

annaの感想・評価

3.9
青春で熱くて好きな話だった〜〜落合モトキ良いな〜〜
余談だけど、吉沢亮、ここでも「えいいち」やってたのね。
WOWOWで視聴。
これは面白い!!!将棋×AI!
人工知能研究会にたどり着くところからワクワクとまらない!
久しぶりに将棋がやりたくなってアプリをインストールしちゃった🤣🤣

将棋を覚えてから実家離れるまでの十数年、家族で遊ぶゲームとしてトランプと同じくらいずっと楽しんでいたから
将棋は楽しむもの!!というセリフにすごく大きく頷いた!
最後の終わり方も爽やかでよい!✨

奨励会についてはヒカルの碁で得た知識しかないけど😂「奨励会から去る」「プロ目指すのをやめるということ」という苦悩が最初の40分にしっかり描かれておりそこもよかった。


最後解説の吐いたセリフが解説としてではなく映画の為の演出って感じで少し嫌だったけど、、それ以外は楽しめた〜🎶😁
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