崩壊寸前のソ連、共産主義を侵食する民主主義と、テトリスの権利を巡る悲喜交々。概ね事実なのだろうけど、最後のドキドキカーチェイスのような演出は本人が見るとどんな気持ちになるのかな…
時折挟まれるタロン…
面白かったよー!!前評判に違わず
題材が面白くなくなりようがないし、さすがのタロンくんというところ
あと作りに愛を感じた
主人公と娘さんともう1人重要人物がプロデューサーに入ってるんだね
現実の…
落ちゲーブームの火付け役『テトリス』がどの様にして世に出回ったかを描くノンフィクションムービー🎮
ヘンク・ロジャース(タロン・エガートン)は自身が出品していたゲーム見本市の片隅で若者が熱中する「テ…
テトリスの販売権争いに焦点を当てたビジネス映画。NIKEのマイケルジョーダンとの契約を描いた『Air』的な、成功するとわかってる大博打ディールを安全圏から眺める快楽みたいなものがこの系統にはあると思…
>>続きを読むジョン・S・ベアード監督、Apple TV +のオリジナル映画。
1980年代後半、ソビエト連邦時代に4つのブロックからなるテトリミノをうまく積み重ね、横一列が埋まると消えるという単純なゲーム、「…
ジョン・S・ベアード監督作。
『フィルス』(2013)、『僕たちのラストステージ』(2018)の英国の俊英:ジョン・S・ベアード監督作品で、テトリスの販売権利獲得に奔走するビジネスマンの実話を描い…
まさにゲームボーイ発売当初テトリスで遊んでいた側なので感慨深い
今では当たり前すぎて凄さを忘れてしまうけど、任天堂としても新型ハードの売り上げを託すくらいのモンスターゲームだったようだし、確かにな…
スポコンならぬ『ビジ根(ビジネス根性)』映画の傑作だ。
「テトリス」販売権をめぐるビジネス交渉のくだりは、傑作『AIR/エア』のような臨場感がある。テトリスの世界的大ヒットの陰でこんな陰謀工作が行わ…