日本の技術は常に後発的であると思うが、その背景にはこの事件があるのでは、と。
エンジニアが法に問われること自体がおかしく、それでは自由な開発作業を阻害されてしまうという社会的影響
P2P技術をち…
Winnyとはどんなソフトなのか。著作権侵害とはどういうことか。裁判で勝つための戦略とは。そんなことやらは、どーでもいい。
そこに割く時間と説明セリフが多すぎる。
俺は司法の歴史を勉強しに来たわけじ…
金子氏を演じた東出さんのハマり役だった。全体的にどの役者さんもよかった。特に裁判シーン。緊張感があり自然にのめり込めた。
金子氏を中心に弁護士側の視点が中心に進む。警察と検察が分かりやすく悪者側と…
開発者・金子勇は、ファイル共有ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われる。警察は彼を逮捕し、技術の発展を阻害する。国家と警察の技術に対する無理解、著作権問題と情報社会の倫害を問う作…
>>続きを読むソフトが完成してリリースに至るまでをもっと丁寧に見たかったかな。
罰金刑確定して明るく上告宣言したあとにすぐ葬儀のシーンに飛んだので、どうして無罪判決のくだりをフルカットしたのか不思議。
尺的な問題…
なぜそうなる…
利用者が犯罪を起こした!技術者も悪だ!ということにして捕まえちゃおう!
意味わかりませんね
winny使用禁止とされていたのも悲しい
そこに対しての改善策を山ほど生み出しただろうにア…
©2023 映画「Winny」製作委員会