犬王のネタバレレビュー・内容・結末

四畳半、ピンポンと、湯浅政明作品を立て続けに見たので、犬王を初見。

友有は犬王の平家物語を生き生きと広め、人々は魅せられ、犬王の元へ向かい、また魅せられる。輝いていた2人だったけれど、
幕府によっ…

そういえば話題になっていたので、と観てみた。
面白かったかどうかで言われると、面白かったということになるのかも。
ただ、良かったかと問われると首をかしげる。
抽象的で考察の余地があるタイプの映画。
…

時代の潮流に飲み込まれる不遇な犬王と友魚。世阿弥と藤若との対比も残酷。もっと残酷なのは平家の木っ端武者の扱いか。
友魚でも友一でもなく友有。浮世と常世、魂と魂を繋ぐ名前を、自分の信念を持った名前で名…

最近歴史系のアニメとか映画ハマりつつある
琵琶と舞、ミュージカルぽくて楽しかった
でも最後に断罪されてしまって、でも最後まで自分の名前と意思貫き通してまた1番初めに会った時の犬王に600年後に再開す…

2025_53 ストーリーはすごく好きなタイプのやつだし、歌はほんとに上手いと思うんだけど、時代とミュージカルパートのミスマッチのせいであんまり入り込めなかった それ言っちゃお終いなのだろうけど
あ…

犬王と友魚(友一、友有)2人の友情を描いた作品。

琵琶法師の歌、音楽に乗せ平家の無念を晴らしていくことで犬王が人の姿へ戻っていく。
呪いや三種の神器、当時(南北朝時代)のような時は噂話というものが…

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