いいカットが多すぎる!!2人でスパゲッティ食べるシーン、プールでボート乗ってるシーン、アンテロープキャニオンの音を録るシーン、刑務所の壁に指を這わすシーン…
2人の抑圧された気持ちと幼さと拙さ、今す…
前に出てきた場面と後ろの場面の繋がりがめっちゃ細かいなと感じた。これさっきの!が何回も味わえます。私はこれを「美味しい」作品と呼んでいます。(見た後にモノ言いたくなるという意味でも)たとえば、1番初…
>>続きを読む演出なのか鼻炎症なのか、はたまた癖なのか俳優が文字通り終始鼻を啜っている事がどうにもこうにも不快に感じた。
それなりに映画を観てきて、鑑賞中にこんな不快な気持ちを味わい続けたのは初めて。
作品自体…
ままならない事情を抱えた青年2人が出会う
2人は盲目の祖母の「自分の代わりに世界を旅してきて欲しい」と言う願いを叶えたいがお金が無いため世界各地の音を作ってテープを届ける
2人で何かを創っていく話…
ヒリヒリして切ない話だった。
家族との関係も悪く、コンプレックスからか友達にも引け目を感じ、どこか居心地の悪い毎日を送っている直巳。
盲目の美鳥と住み、快活ながらも寂しげな槙。二人はひょんなことから…
「なんで人はさ、みんな触れられる人を見つけ出せんの?」
「え?」
「いや、なんか俺には磁場がある気がするんだよね。手に届く場所に人はいるのに、反発して触れない」
ウォン・カーウァイとタランティーノ…
泳げるようになりたい
歪な触れ合い方しかできない2人のじゃれ合いを見るのが辛かったです。王道のハッピーエンドが大好きだから、2人で幸せになって欲しかった。どうして歩む道が違えたのか、他の人の感想を…
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