ソワレのネタバレレビュー・内容・結末

生まれついて持っていた•持たされたしがらみからいつかは解放されるのでは？という切実な願いから生き方を決める人がいるのだろうなと、自分には想像できない境遇の人の人生を少しでも感じられたように思う
家庭…

「茶飲友達」って作品が気になって検索していたら、同じ外山監督のこちらの作品のジャケットがメチャカッコよかったんで先に鑑賞。

なるほど。あらすじ以上でも以下でもない、あらすじまんまな作品でした。この…

芋生悠と村上虹郎の体当たり演技がたっぷりと味わえるサスペンス。とにかく光の演出が美しく、表情や影、リアルさの中に溶け込む幻想的なシーンの数々が印象に残り、ちくりと胸を刺すラストは映画館で観たかった！…

レビューというか感想
罪から逃れる為の2人の逃避行から物語が展開していく。
逃避行で罪からは逃れているけど、その間に自分自身の気持ちと直面していく。逃げている間に2人のそれぞれの過去が見え自分を見つ…

散りばめられた違和感の回収に鳥肌。

俳優の卵「翔太」は劇団では食えず、詐欺の受け子をして何とかして夢をつないでいる若者。ある夏にその劇団は地方の高齢者施設で泊りがけで演劇をレクチャーすることになり…

ヒロインの人生がとんでもなく重くて辛い。タカラがビンタするのとかは二人の関係性がうまく出てるなあという感じで良かったのに、ラストのほうでベッドシーンに発展したのって うーーーーん、必要？
橋の上で再…

村上虹郎と芋生悠の演技が圧巻でした。特に芋生悠の演技は表情云々のレベルじゃなくて、佇まいというか醸し出す空気感が凄すぎます。芋生悠が濡れ場で脱いでますが、あくまでもナチュラル。最近の日本の映画にあり…

辛すぎる話。ラストの村上虹郎くんの号泣にやられた。彼女はどうなる？彼、あのあともいろいろ事情聞かれたり、裁判の証人になったり、犯人かばった罪もあるよね。正当防衛ではないけど過剰防衛？もう、あうことは…