前半は最高。
これ以上ないくらいの多幸感に溢れた時間が流れ、終わって欲しくないくらいだった。ただ残り1時間くらいからはクラブでひたすら踊るシーンの繰り返しで、だんだん「何を見せられているんだ…?」…
視線の交錯がスリリングで面白かった。
みんな楽しく踊りつつも、その水面下では関係性と視線がごちゃごちゃに絡み合う。。さらにバストから上のショット多用で、よりヒリヒリ感アップ
ケシシュが文字通りケツ…
一時期の私なら「わーいエチエチやんけ最高〜」と迷わず満点をつけていたかもしれないがこの歳になるとほんとこう言うのは心底どうでもいいとしか思えず…。パリピ達の惚れた腫れたの枠に大して入れない陰キャのカ…
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次々にあらわれる女体にペニスをぶち込む気概もなく、男は黙って、羊撮り、羊撮り、パン パン
目当ての女はお前のペニスが入る余地もなく、ヤリチンに突かれたりレズったりしてるところをお前は遠くから眺めるだ…
【第74回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門】
『アデル、ブルーは熱い色』アブデラティフ・ケシシュ監督作品。全編クラブで踊るシーンで良くも悪くも話題になったカンヌ出品作『Mektoub, My…
カンヌ公開時「カンヌ史に残る退屈な駄作」と酷評の嵐だったことをよく覚えている。それを聞いて凄く楽しみにしていたが、同時にLa vie d'Adeleで既に告発が上がって問題になっていたケシシュは本作…
>>続きを読む冴えない内気な映画オタク(自称脚本家)が、ヤリまくってる従兄弟や女友達や知り合いを穏やかな顔して視姦している。豊満な肉体と整った顔立ちの女性がわんさか現れては画面越しに挑発してくる。誰もがバカンスを…
>>続きを読むあの『アデル~』の監督ということで想定してしまう激しい性描写は意外にも冒頭に短くまとまり、以降は「海辺やクラブでの知り合いとの会話」が中心に置かれる。一時間半や二時間であれば凡作に終わる薄い内容は三…
>>続きを読む南仏の港町セットを舞台に、ヴァカンスを楽しむ若者たちのひと夏の日々や恋愛を描いた、アブデラティフ・ケシシュ監督の青春ドラマ映画。仏作家のフランソワ・ベゴドーによる小説『La Blessure, la…
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あの『アデル、ブルーは熱い色』の監督さんの作品だと気がついて、予定変更しての鑑賞です✨
3時間の作品だったけど、もぉ、ずーっと観てられる…😳ホワワワワ
(続編があってそちらはもっと長いみたい!)
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