思い出し用
あらすじ
ナポリで生まれたパルテノペ。彼女はとても美しく、そして勤勉で知性も持ち合わせていた。彼女はナポリで幸せに暮らしていたが、兄のライモンドの自殺により運命は一変する。
感想…
いつも眠くなるパオロ・ソレンティーノ監督の作品なのだが、眠くならなかった。
1970年生まれの監督についていつも思うのだが、老成し過ぎてキモいな〜
宝石のように存在しているだけで輝く天賦の美貌と才能…
観る前に情報はあまり取らないタイプなのだけども、レビューか何かで、おじさんたちの理想の若い女性を描いた作品だなんだというのを見てしまって、まーそれでも美しくて聡明な女性を目当てに観に行くのもいいだろ…
>>続きを読む全体的に詩的な台詞が多い。
説明が少ないために語間を読み取らなければならず、5〜6割くらいの理解度で話が進んでいく。
その結果綺麗なシーンや大事そうなシーンでも何を見せられてるの?って気持ちで観るこ…
正解がわかってしまったら本当に立っていられなくなる気がしたけど、正解を知りたいとも思うから何回も見たいと思う映画
綺麗さと気持ち悪さで終始心臓バクバク
内面を知るたびに涙が止まらなかった
私を救…
具体的にどんな話かわからんながらも
ただただ美しいナポリとパルテノペの予告篇に惹かれ、始まりのワンカットから惹かれてしまいました。
そんで共感とか理屈でなにがどうとかの前に涙が込み上げてしまいました…
人類学とは“見ること”。
外見の美しさより内面の聡明さを見てほしいパルテノペ。
人類学に興味を持ち始めたパルテノペは、
自らの美しさを武器に、
様々な世界を覗き込む体験をする。
ほぼ唯…
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