Filmarks忘れ。買い忘れていた本作のパンフレットを先日ゲットして、そのことに気づく。
まぁそれも無理もなく、鑑賞後は何だか夢心地というか、何だかその豊かな映画世界を掴めきれないままふわふわした…
映像と主人公がずっと美しかった。
どこか遠い景色を見たい、旅行したいって気分で観に行ったから、自分の希望には沿っていた。
イタリアの人って欧米の人としてはおそらく華奢なんだろうけど、手脚がすらっ…
60年代後半から80年代前半を中心に描く或る女性の一代記だ。
女神のように美しいセレステ・ダッラ・ポルテと、ナポリの美しい風景を拝める“動”よりも圧倒的に“静”が多い映画だ。
パルテノペは若い頃は何…
ようやく!
ナポリと絶世の美女!画としては💯満点。
悲しいことに誰も彼女を本気で愛してなかった。。。ということだね。その代わりドエロくて綺麗だけど。
確かに。周りの男もパルテノぺ自身も、カッコ…
『暗殺の森』のステファニア・サンドレッリが現在の主人公役で終盤ガッツリ出てた。
教授の部屋で見たあれ(笑)は、『惑星ソラリス』で知的生命体である“海”が記憶を物質化して出現させた、4mの巨大な赤ん…
良かったです。
ある女の子の人生を通して、人生を見るということを語られていました。
数ある男性との関係の中で、教授との関係性が、恋人や友人、家族ではない何かなのがすごく良かったです。
血が溶ける奇跡…
美しい、イタリアのナポリ、パルテノペ
スクリーンの映像が最初から最後まで美しい。
息を呑む美しさ、流れる音楽、パルテノペの眼差しに惹き込まれ、目が離せない。
映画館で観てから時間が空いてしまい、…
想像していたより結構難しい映画だった。
噛み砕くことが出来ない部分がかなり多く、解説が欲しい。
映像美は終始圧巻。
ゲイリーオールドマン歳とったなー!
そりゃそうだよなLEONから30年近くか。
…
パルテノぺ……海から呼ぶ声が響く。
ある女性の一代記。ぐっと来すぎてしまった。ルックの美しさはもちろんだけど、主体性の塊のパルテノぺがうらやましい。
パオロ・ソレンティーノの映画にはMagicが…
観る者の解釈や想像に委ねる部分がある作品。個人的には、パルテノペという一人の女性の自分探しの物語と捉えた。彼女は類稀な美貌と知性を兼ね備えており、傍から見ると完璧に見える。しかし完璧に見えても、実は…
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