返校 言葉が消えた日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『返校 言葉が消えた日』に投稿された感想・評価

いなくなればいいのに…。

1962年、台湾。
"白色テロ時代"と呼ばれる40年も続いた時代…。
独裁政権のもと、国にあらゆる自由が禁止されていた…。
本を読むことすら禁止され、本を読んだり、隠した…

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ホラーと思って見たんやけど、これ、違いますわ。言論や思想の自由がなかった時代の悲しい物語。誰が悪いのか、そういうことではなくて時代が悪いとしか言いようがない。何とも悲しくやるせない気持ちになりました…

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asm

asmの感想・評価

3.6
「え、めっちゃゲームと一緒じゃん!」と映像の再現度の高さに終始高ぶっておりました。
またゲームやりたくなってきた
まふ

まふの感想・評価

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【2024/12本目】
ゲームはやった。映画を観たあとに小説も読んだ。ホラーとしてはぬるいけど、描かれるテーマは良い。ゲームより恋愛的な脚色がある気がするが、彼も若く未熟で社会の被害者だったと理解できる。
るん

るんの感想・評価

2.5

題材とかは良かったのに、主人公の女の子の許されない恋愛メインのストーリーのせいで中途半端に化け物出てくる中途半端なホラーになってるのが残念。
もちろんストーリーは大事なんだけど、そこに力入れすぎたせ…

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CAK

CAKの感想・評価

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ゲームやホラーに慣れていない自分には、なかなかの恐怖だった🫨
こざる

こざるの感想・評価

3.0

キノシネマ立川。現代史告発ものと思ったら半分はスプラッタなホラー。思ってたんと違う。民国51年は1962年、まだ生存している関係者への配慮でファンタジー化処理?▼ウェイのファンへの呼びかけ「小姐」が…

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1962年独裁政権下の台湾で放課後の教室で起きたら異世界のような学校にいたお話

「こう願ったのよ、いなくなればいい」

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