観たの2回目。
今日、どんな文脈だろうと泣かなきゃしょうがなさそうな日で、だから観たんだけど、本当に苦しくなるし、本当に自分のことのようだと思える。だから坂本裕二はすごいんだ。
なんでも楽しく思…
「今村夏子さんのピクニック読んでも何も感じない人だと思う」
劇中2度使われたセリフ、二人が変わってしまった様子を表していて辛い
今村夏子さんのピクニック、試しに読んでみる
社会に出たことで良くも悪…
運命的な出会いをして、パズルのピースとピースがぴったりくっつき合うような2人だと思っていた。それなのに少しずつ何かがずれていく。変わろうとする麦くんと、変わりたくない絹ちゃん。「この先ずっと2人で一…
>>続きを読むあー、そういえば
宝石の国完結して読もうと思ってたんだ。
ってことを思い出させてくれた。
バロンって猫の恩返し!って思って
きっと黒猫でジジだとまんまじゃん!
ってなって
この子が男の子だったから…
創作物を楽しめるのは心に余裕がある時だけ、麦の「パズドラしかやる気ない」状態は彼が鬱状態に突入しているという考察をYouTubeで観てからの鑑賞だったので
夢を諦め地に足つけて結婚に向けて仕事を直…
運命的な出会いをした恋人の、段々とすれ違っていく様子が本当によく表現出来ていた映画だと思う。
麦と絹の両方の気持ちが痛いほど分かってしまう。
2人の思い出のパン屋が潰れたところのくだりは、、あれは麦…
大学生の時に見た印象と社会人になってから見た印象が全く異なって、別の映画を見ているようだった。
出会った時には、好きなものが同じ=価値観が同じ と勘違いして、盲目な愛に溺れていたけれど、歳を重ね…
「花束みたいな恋をした」製作委員会